Dead by Daylightにて、一部ユーザーがキラー(殺人鬼)をボイコットするという動きが予想されています。
実際にどれくらいの人数が行うのかは不明ですし、実際に行われるかも不明です。
- キラーボイコットって何なのか
- 目的は何なのか
私の推測もありますが、解説していきたいと思います。
- キラー人口が減る事態・危機を示したい
- キラーの不遇状況・不満を主張したい
- 私にとっては、キラーやり放題期間
ボイコットとは|不遇続きのキラーたちが主張
ある期間、キラーでのゲーム参加をせず、多くの人がサバイバーでのゲーム参加を行うことでマッチングがなかなかしないという問題を起こすものです。
ボイコットの詳細は「DBD ボイコット」で検索してみてください。
キラーが不遇だと感じる人たちが、
「キラーをやりたい人が減り、キラー人口が減ると、こうなるぞ」
と主張したいのだと考えられます。
もちろん、ボイコットに参加するかは自由です。誰か知らない人が提案したボイコット案です。
ちなみに私は、不参加です。
キラー上達のためにキラーをやります。
私からするとキラーでのマッチング率が爆上がりする絶好の機会となりそうです。
キラーが弱い私には特訓の期間です。ありがたい。
なぜボイコットが起きたのか
キラーが不遇・弱体化(ナーフ)による不利な状況
- サバイバーのパーク強化
- キラーのパーク弱体化
これが続いたことで、思うように戦えなくなったと感じるキラーが多くなってきたようです。
例えば、
- サバイバーパーク 血族の強化
- キラーパーク 破滅の弱体化(2020.01.15時点はテスト中)など
勝てない・きつい・楽しくない・つらい
現在PS4では、キラーの人口が少ない影響なのか、ほとんどのキラーが高ランクのサバイバーとマッチングする機会が増えています。
この状況は、初心者キラーが熟練サバイバーに何もさせてくれない試合を多く発生させています。
よって、キラーをやっても勝てないからサバイバーをやろうという悪循環が起きています。
私もサバイバー側が好きで赤ランク帯(高ランク)で、キラー側は8~10ランクをさまよう強いとは言えない私ですが、やはり強いサバイバーと戦うことが多いです。
ですので、キラーで良い成績をだすのは稀な状況です。
この状況が続くと
と思うことは多々あります。
そういった私のような人が増えていったからこそ、ボイコットといったことにまで発生してしまったと考えられます。
運営もランク差が無いようにマッチングさせたいと思っているようで、ランク差を生じさせない仕様も実施されてはいます。
しかし、それでもランク差が大きいマッチングという状況に落ち着いています。
キラーのマッチング時間・待ち時間
キラーがいない・少ない・過疎・不足
マッチング時間でしか私は判断ができませんが、比率はかなり偏っています。
- サバイバー 5~15分
- キラー 5~15秒
(2020.01時点|PS4版)
数字は同じなのに単位が違います。
これはネットの環境も影響するので個人差はあると思いますが、少なくとも私の場合はこれです。
このマッチング時間の差でサバイバーの人口が圧倒的に多いことが実感できます。
PC版だとマッチング時間をそこまで感じないと聞きます。海外のキラー人口は多いようなのでキラー不足を補えているのでしょうか。PC版に詳しい方、教えてください。
運営もバランス調整に必死
新要素を定期的に追加するこのゲームDBD。
この影響でゲームバランスが容易に崩れてしまいます。
運営は生存者2人殺害・2人脱出が理想とするゲームバランスだと考えているそうです。(どこかで運営が言っていたような気がします。)
このバランスを目指すためにパーク効果の調整やキラー性能の調整が度々行われています。
お客様ファーストの考えは恥ずかしい
ユーザーの意見をこんなに聞いてくれるオンラインゲームもなかなかありません。
そんなゲームに愚痴や文句をごちゃごちゃ言っているのはみっともないと感じてしまいます、少なくとも私は。偽善者と言われても全く構わない。
このゲームを本当に愛しているからこその文句・不満だと思いますが、本当に愛しているならじっと改善を待ちましょう。
また、ゲームはこれだけでなく他にも楽しいゲームは沢山あります。このゲームで不満が募るのであれば別のゲームをしても良いでしょう。
飲食店で王様気取りの客は見ていて気持ち悪いですよね、特に日本では。
注文をとってくれた店員さんも同じ人間、対等なのですから。これはゲームでも同じです。
DBDを作るのも人間です。お客様ファーストの考え方は止めましょう。
ボイコット中はキラーで遊び放題!
以上、とろろでした。
【余談】あなたはゲーム開発者の想いを100%受け取れているか
最高のゲーム体験をするには、繊細な映像美・迫力ある音を感じる必要があります。
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ゲーミングヘッドセット購入で迷った時に失敗しないための1つの注意点とは
DBD関連記事【by Tororo】
Dead by Daylightで「殺人鬼・生存者」共に常に赤ランク帯の私が、DBDに関する記事をすべて無料で分かりやすく公開しています。
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