今回はボイスチャットをしているような連携力を発揮できるパーク構成をご紹介します。
脱出率が上がること間違いありません。
ぜひお試しください。
『血族×手札公開』
組み合わせると勝率が上がる

血族のキラーのオーラが見える有効範囲を手札公開によって広げることが今回ご紹介したい組み合わせの強みです。
キラーの動きと他の生存者の動きと位置が見えることで、今自分は何をすべきなのかが明確になります。
つまり、勝利までの無駄な行動がなくなる訳です。
ボイスチャットをしているくらいの連携が可能になります。
血族
キャラクターの固有パークではありませんので、即座に入手可能です。
血族を持った生存者がフックに吊られると発動します。
他の生存者は全ての生存者のオーラが常に見えるようになります。
フックに吊るされた生存者付近にキラーがいる場合、キラーのオーラが見えるようになる。
パークレベルによってキラーのオーラが見える有効範囲が変わる。
パークレベル3でキラーが16メートル以内にいればオーラが見えます。

強化された血族
血族を持っている生存者は、自分が吊るされた場合、他の生存者は生存者全員のオーラと吊られた生存者の周辺にいる殺人鬼のオーラが見える。(これは今まで通り)
そして、他の生存者が吊られた時は自分だけ血族の効果を常に得られます。
(これが新しい内容
)血族を持っていない生存者は、血族を持っている生存者が吊るされた場合のみ、オーラを見ることができる。(これは今まで通り)
つまり、自分は常に状況把握が可能になりました。ありがたい。
手札公開
エースの固有パークです。
生存者全員のオーラ可視するパークの有効範囲を広げます。
パークレベルによってその有効範囲が変わります。
パークレベル3で8メートル上昇します。

キラーの次の行動が見える
キラーが生存者を吊った後、その場からなかなか離れない様子が分かれば、
- 発電機を優先する
- 自分が与えられた猶予などを持っていれば積極的に救助に向かえる
キラーの次の動きも見えるので、バベチリで次こっちに来そうだなという判断も手札公開のおかげで判断しやすくなります。
そうなれば、隠れよう、移動しようなどの回避行動が可能になります。
発電機の発電効率が圧倒的に上がる
このゲームは生存者は発電機をいかに効率よく発電するかが勝敗を左右します。
その発電効率を最大限に高めてくれます。
こんなシチュエーションはありませんでしたか?
- 救助に向かったら、キラーがキャンプしていた
- 救助しにきたら、他の生存者も救助に来ていた
- 誰かに救助を任せて発電機を修理していたら、誰も救助に行っていなくて仲間が早く処刑されてしまう
これが生存者の無駄な行動です。
救助も効率よく、発電も効率よくキラーと戦うのが脱出率を格段にあげてくれます。
救助してもらいやすくなる
これは血族の本来の役割です。
誰も助けに行ってない状況を回避しやすくなりますので、必然的に脱出率が上がります。
絆、共感、アフターケアなど不必要
仲間の生存者のオーラ見える系のパークの代わりにもなります。
もちろん、絆などは生存者が吊られていない時には大活躍するので、不要パークというわけではあるませんのでご安心を。
私のお気に入りパーク構成

ウィンドウズ·オブ·オポチュニティがお気に入りです。
私はチェイスが苦手なので、次の板や窓枠が見えるとそこに向かって走れば何とかなるので楽です。

さらに手札公開によって、板や窓枠の見える範囲が広くなるので嬉しいです。
血族はボイスチャットか?
以上、とろろでした。