殺人鬼の発電機巡回で見つかっちゃう
殺人鬼の奇襲が回避できない
そんな方に少しでも参考になれば嬉しいです。
- かくれんぼが苦手
- チェイスが苦手・したくない
- 第一発見者になりがち
- 試合が始まったら殺人鬼を探す
- 殺人鬼の視界の限界を予測する
- しゃがみと歩きの完璧な使い分け
- 自分の痕跡を残さない
私の隠密実力を簡単に紹介
ランク赤帯、一度もフックに吊られない試合も数多いです。
(他の生存者がフック処刑でリーチの場合は、チェイスの肩代わりもしますが。)
キラーをチェイス中に撒くことも多々あります。
(撒く成功率はキラーのパークやアドオンに大きく影響します。)
元々、チェイスが苦手な私はとにかく殺人鬼から見つかりたくありませんでした。
これによって、隠密技術が自然と爆上がりしてしまいました。
隠密特化のパーク構成|とろろ ver.

凍りつく背筋・血族
絆・(ダッシュ系or都会の逃走術)
凍りつく背筋で殺人鬼の接近を探知し、早めに隠密行動をとります。
また、探知不可の殺人鬼(シェイプlevel1,ゴーストフェイス闇の包容中など)も探知できるので、不意打ちを受けにくくなります。
血族と絆で生存者の動きを知り、殺人鬼に追われているのかを判断します。
また、味方のもとへ移動し負傷状態を回復し合うこともできます。
残りの1パークは、ダッシュ系(私は全力疾走)が多いですが、その日の気分です。
パークの紹介は下記にあります。
隠密、隠れる重要性とは
生存者発見への遅延
そもそも殺人鬼から見つからなければチェイスもフック救助などの手間も無くなります。
よって、発電機に集中でき、結果的に脱出率がアップします。
また、殺人鬼にとって生存者を探す時間が最も無駄な時間です。
なぜなら
生存者を探す時間+チェイス時間
=発電機の修理される時間
だからです。
殺人鬼は生存者を探す時間を省くために「囁き」「バベチリ」「不協和音」などのパークがあるのです。
そして、修理途中の発電機があるのに、その付近で生存者をすぐに発見できない時は焦りにも繋がります。
焦りは殺人鬼の判断を正常にできなくなる効果も少なからずあったりします。
よって修理途中の発電機の近くで上手く隠れきる事が殺人鬼への自分以外の生存者発見への遅延です。
私がうまく隠れている時「今のうちに他の味方、発電機を修理してくれ!」と、いつ見つかるかビクビクしながら思っています。
隠密のコツ
試合が始まったら殺人鬼を探す
この作戦は超・初心者に向いています。
- チェイスに自信がない
- いつもスグに見つかって修理出来ずに処刑されてしまう
そんな方におすすめです。
殺人鬼に見つからないように見つけましょう。
そして、殺人鬼の動きを見て、巡回し終わったであろう発電機に向かい修理をしましょう。
また発電機の修理は、誰かが負傷したり追われていることが分かるまで我慢しましょう。
殺人鬼はマッチ開始後、発電機の巡回をして生存者を発見しようとする行動を利用して上手くすれ違いましょう。
初心者のうちは見つからず、チェイスをなるべく避けて殺人鬼の行動を知ることが大切です。
そして、脱出する喜びを知ることが大事です。
もちろん、チェイスも隠密も失敗を何度も経験して上手くなるものですが。
殺人鬼の視界から消える
隠密なのだから当然だと思いますが、以下の事が基本です。
殺人鬼と自分の間に障害物を常に置くように動く。
これはハントレスの投げ斧を避けるような動きと似ています。
殺人鬼の視線をハントレスの投げ斧だと思って動きましょう。
【DBD】声が小さい・大きい生存者(サバイバー)を解説|うめき声が隠密に影響
殺人鬼とすれ違うように隠れる
殺人鬼とすれ違うように動く、つまりステージの中央に向かって動くと殺人鬼の索敵範囲から離脱できる確率が上がります。
殺人鬼の索敵範囲とは、発電機周辺になることが多いです。
その範囲から離脱する、発電機付近から離れることが重要です。
試合開始時には殺人鬼はステージ端を探すことが多いです。
発電機がステージの周囲にあることが多いので、隠密をしようとするとステージ端に逃げてしまいがちです。私もそうでした。

↓

また、殺人鬼の視界の限界を知るために、キラーで沢山遊ぶことをお勧めします。
キラーをやってみると意外と視野が狭いことに気が付くはずです。
だから「闇より出でし者」という視界が広がるパークがあるのです。
しゃがみと歩きを完璧に使い分ける
⚠「都会の逃走術」を使わない場合の話です。
都会の逃走術とは、しゃがみ移動が歩く速さになるパークです。
隠密には足跡を残さない事が絶対条件です。
また、障害物を利用して自分の身体をしっかり隠す必要があります。
ですが、移動を常に行い殺人鬼の索敵範囲から離れる必要もあります。
そこで歩きをしっかり行うことが大事です。
障害物が高いならしゃがみ移動ではなく、歩く。
シンプルなことですが、このことを徹底的に使い分け、殺人鬼の視線から逃れつつ殺人鬼との距離もどんどん取ることが見つからない方法です。
破壊された発電機をしばらく見守る
これは終盤に発電機の残り台数が少なくなってきてから有効になる作戦です。
自分が居た痕跡をできるだけ残さないという心理戦です。

殺人鬼が蹴った発電機を再び修理すると、この付近に生存者がいるという証拠になってしまいます。
これを防ぐために、蹴られた発電機を少し遠目から見守ります。
よって発電機の巡回をしている殺人鬼が「さっき破壊したのに、修理されてないな」と思わせることができ、警戒度がグッと下がります。
もちろん、警戒を怠らない殺人鬼も多いですが。
隠密はチェイス中にも有効
これらの知識があればチェイス中に殺人鬼を撒くことも不可能ではありません。
障害物を意識して殺人鬼の視線から消えてから、足跡を消す。
そして歩きながらどんどん殺人鬼から離れる。
必ずしも撒くことに成功する保証はありませんが、可能性はゼロではないでしょう。
未だに私も殺人鬼を撒けたら「ラッキー!」とガッツポーズします。
隠密特化のオススメパーク
殺人鬼の動きを知るパーク
凍りつく背筋
予感も良いですが、凍りつく背筋は常時発動するという点で個人的に好きです。
予感は殺人鬼の来る方向がわかるので隠密にはかなり効果的ですので、お好みで大丈夫です。

血族
誰かをフックに吊ったあと、バベチリの効果で真っ直ぐ自分のもとへ来る動きが見えれば、
凍りつく背筋が反応する前に隠れ始めることができます。

他の生存者の状況把握パーク
血族、絆
味方が生存者に追われている動きが見えれば、殺人鬼の位置もある程度把握できます。
何より誰かがチェイスをしていれば安心して発電機に集中できます。

気配をより消せるパーク
都会の逃走術
足跡を残さず、殺人鬼とすれ違うように隠れられます。
また、しっかり体を隠しながら自分を探す殺人鬼との距離を広げることができるのでGOODです。
チェイス中にも有効です。

執着心
負傷していなければ歩くスピードが上がるなんて隠密には嬉しいです。
足跡の残り方も学べるので初心者にはかなりオススメです。
⚠負傷からの回復手段は必要になるでしょう。

ディストーション
バベチリや看護師の使命のオーラ可視を防げます。
ロッカーに入ることでオーラ可視は防げますが、発電機に集中する際には有効です。

隠密ばかりも申し訳なくなる時もある
上手く隠れられると、自分だけ一度も吊られない状況も出てきます。
そうなると…そろそろ私がチェイスした方が良いかなってなります。
他の生存者が処刑されると自分の脱出率がグンと下がるからです。
隠密は慣れるまで練習
しゃがみ移動より歩く練習
以上、とろろでした。
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