生存者の声の大きさは、ある程度は統一されているはずですが
聞きとりやすい声
響く声質
こういった生存者がいるのも事実です。
これによって、這いずり中の発見率などに少なからず影響してきます。
今回は殺人鬼をプレイしていて聞こえやすい生存者を個人的ランキングでご紹介します。
- エースの声が小さい
- 這いずり放置された時に見つかりにくくなる
うめき声が聞こえにくい生存者
大人の男性の低い声が聞き取りにくい印象がありました。
3位 タップ刑事(DLC:SAWのチャプター)
2位 ジェフ・ヨハンセン(DLC:DARKNESS AMONG USチャプター)
1位 エース
どのキャラクターも微妙な差で、声を聴く人によって聞こえやすい、聞こえにくいキャラが異なると思います。
その中でも、エースの声は聞き取りにくい声です。
渋い、大人の声で負傷状態でも声が低いです。
這いずり放置などをすると探すのが少し大変になる気がしました。
DBDプレイヤーでは「エースの声は小さく感じる」という声も多く、私も同意です。
うめき声が聞こえやすい生存者
高い声質であれば基本的に聞こえやすいです。
さらに、女性の声は聞き取りやすい印象がありました。
どのサバイバーも「うぅ」という負傷中の声が聞こえやすい声の高さだと感じました。
3位 クエンティン・スミス
(DLC:エルム街の悪夢チャプター)
意外と聞きやすい澄んだ声をしているので、透き通る声が良く聞こえる印象が強かったです。
2位 クローデット・モレル
スキンによっては隠れるのが得意なキャラですが、意外と聞き取りやすい声をしているなと思います。
ですので、「鋼の意思」と茶色の全身スキンだと、負傷状態であっても隠密能力は衰えません。
1位 スティーブ・ハリントン
(DLC:ストレンジャー・シングスチャプター)
このキャラは追加当初から少し話題になっていた声がマップ中に響くキャラです。
フックに吊った時の声は「うるさっ」と思ってしまうほどの声です。
負傷中の声も痛みに耐える声が聞こえやすいので、
「あ、スティーブいるな?」と分かってしまう程です。
ボイスチャットが可能ですが、イヤホン自体にマイクON・OFFの切り替えが無く、常にONなのでオンラインゲームでは注意が必要です。
うめき声・叫び声の影響力
- 負傷になった時
- 負傷中
- 瀕死・ダウン・這いずり中
- フックに吊られた時
- ドクターの狂気レベルが上がった時
- ピッグのトラバサミ解除中 など
これらのタイミングで生存者は声を上げます。
うめき声が試合に影響するタイミングと理由をご紹介します。
負傷中
これは殺人鬼から隠れるためには抑えたい声です。
パーク「鋼の意思」「弱音はナシだ」があれば負傷中の声を抑えることができます。
しかし、それらのパークを持っていないと
というようにキャラクター次第では発見されやすいという場合も多くあります。
殺人鬼がパーク「喘鳴」を持ってきていれば余計聞こえやすくなるでしょう。
瀕死・ダウン・這いずり中
この声はパークでは抑える手段がありません。
這いずり放置をするキラーはフックに吊るすために声を頼りに探します。
キャラクターの声次第ではスグに見つかるなんてこともあります。
仲間に救助・回復してもらうには声で見つからずに這いずりながら移動することも重要な場面もあります。
殺人鬼がパーク「忍び寄るもの」を持っている場合はどうしようもありませんが。
フックに吊られた時
殺人鬼がパーク「ノックダウン」や「呪術:第三に封印」などの影響で
生存者がどこのフックに吊られたか分からない場合は、声の聞こえやすさ響きやすさが頼りになります。
この場合は声の聞こえやすさが役に立つ瞬間です。微力ですが。
這いずり中が一番の影響
最後に這いずり状態で残されたとき、殺人鬼は倒した場所から生存者のうめき声を頼りに探します。
この探している間に這いずりで移動し、ハッチ脱出ができる可能性を上げられるかもしれません。
でも、私は声の大小関係なく好きなサバイバーを使いたい派ですが。
スティーブの声、スゴイ。
以上、とろろでした。