そんなアナタのために
与えられた猶予(通称:ボロタイ)が発動しない理由を紹介します。
キャンプする殺人鬼から仲間をしっかり救助したい方は是非参考にしてみてください。
- 与えられた猶予を発動させないキラーパーク・アドオンがある
- 心音を消す殺人鬼がいる
- 生存者が心音を聞こえない状況がある
Contents
【DBD】ボロタイが発動しない理由を徹底解説|与えられた猶予の解説
- 与えられた猶予の仕様を理解する
- 忘却状態・探知不可を理解する
- 各殺人鬼の能力・アドオンを理解する
- 殺人鬼の心音に関するパークを理解する
- 与えられた猶予を発動させない殺人鬼の動き
これらを知ることで与えられた猶予が発動しなかった理由が分かるかもしれません。
ぜひチェックしてみてください。
ボロタイ【与えられた猶予】の仕様を理解する

このパークを持った生存者が殺人鬼の脅威範囲内で他の生存者をフックから外すと、15秒間、フックから救助された生存者を瀕死状態に陥れるあらゆるダメージの代わりに、深手のステータス効果が適用される。
その生存者は【10/15/20】秒間の間に自分の深手を治療する必要がある。
ただし、走っている間は深手タイマーは停止する。
フックから救助された生存者が深手の影響を受けている状態で攻撃を受けることや、深手のタイマーが終了することで、フックから救助された生存者はすぐさま瀕死状態になる。
- 探知不可状態のキラーの場合、脅威範囲外の判定になり「与えられた猶予」の効果は適応されない。
発動条件を簡単に言えば、自分が殺人鬼の心音がドクドク聞こえる時に仲間をフックから救助することで効果が発動します。
レイスの透明化中のような状態で、殺人鬼がどんなに近くにいても心音が聞こえなければ、パークは発動しません。
忘却状態・探知不可を理解する
忘却のステータス(生存者の状態変化)とは、
生存者が殺人鬼の心音が聞こえなくなる状態です。
この状態のときは殺人鬼の脅威(心音)範囲内とはみなされません。
探知不可のステータス(殺人鬼の状態変化)とは、殺人鬼が心音を消した状態のことです。
これを理解することで、
忘却・探知不可=心音範囲ではない
と判断することができます。
各殺人鬼の能力・アドオンを理解する
殺人鬼の能力やアドオンによって探知不可の状態になれるキラーがいます。
殺人鬼の能力・アドオンによって
心音が聞こえなくなる時↓
- レイスの透明化中
- レイスのアドオン「亡霊」
- ナースのアドオン「バッドマン」の最後の一息
- ハグのアドオン おばあちゃんの心臓
- シェイプの内なる邪悪レベル1
- ナイトメア(フレディ)の夢の中
- ピッグのしゃがみ中
- ゴーストフェイスの闇の包容中
- デモゴルゴンのポータルを踏んだ時・破壊中
- デモゴルゴンがポータルワープした後
など
これ以外にもあるかもしれませんが…。
上記の時は、心音が一時的に聞こえなくなります。
殺人鬼の心音に関するパークを理解する
殺人鬼が探知不可になれる
キラーパーク
- ガラクタいじり
- 狡猾
- 闇の信仰心
- 猛獣
生存者を忘却ステータスにさせる
キラーパーク
- 呪術:報復
- 天誅
これらのパークが発動している時は、心音が聞こえなくなるなるため「与えられた猶予」は発動しません。

与えられた猶予を発動させない殺人鬼の動き
殺人鬼は与えられた猶予の効果を発動させない為の行動をします。
例えば
- レイスは救助されてから透明化を解除する
- ピッグは救助される時はしゃがむ
- デモゴルゴンは短距離ワープで探知不可になる
- ゴーストフェイスは闇の包容で心音を消す
など
殺人鬼も与えられた猶予を嫌うため、こういった行動をとると予想できます。
現に私もキラー側だったら、上記のことを実行しています。
この動きをしっかり理解して、与えられた猶予を発動する為の動きをしましょう。
与えられた猶予を発動するための案
- 吊られた直後に救助する
キャッチされないように注意 - 吊られている仲間のすぐそばで
誰かが追われている時に救う
など
ボロタイが発動しない=発動させられない状態
キラーが狙って与えられた猶予を発動させないような立ち回りやパーク・アドオンを使用していることも考えられます。
ボロタイを使いこなすために殺人鬼の動きにに注意しながら仲間を救助しましょう。
