本記事では、プレイヤーの意見に回答した場「コミュニティレター」の第1回について紹介と私の考察を書いています。
アナタの気になる疑問にも運営は答えているかもしれません。
ぜひチェックしてみてください。
公式フォーラム
コミュニティレター第1回
を参考に記事作成をしていますが、
私の解釈ミスがあるかもしれません。
ですので、公式の文章も一度ご覧になることをオススメします。
コミュニティレター第1回
今回の大きなテーマは以下の3つ。
- マッチメイキングのランク差と待ち時間について
- 発電機の修理速度について
- コントローラーの操作感度について
コミュニティレターとは

Dead by Daylightへのご意見投稿フォームに寄せられたプレイヤーの意見に
公式が答えるという場です。

マッチメイキングのランク差と待ち時間について
サバイバーでのマッチング待ち時間が長いよ
こういったプレイヤーからの意見に対し運営の回答は以下のようです。
現状は(2020.3時点)
- ランクの低いキラー(ランク20に近い)が多い
- ランクの高いサバイバー(ランク1に近い)が多い
これによってキラーとサバイバーのランク差が生じるマッチングが増えています。
同時にマッチメイキングの待ち時間の増加にも繋がっているそう。
この改善については、現在検証中である「スキルレーティング」というシステムでのマッチメイキングが解決策だと運営は考えているようです。
考察
これが実装されれば、今あるランクの数値は意味をほとんど無くなります。
まぁ仕方ないですね。
また、マッチングシステム自体も「バッチ式」に変更されることで
マッチ待ち時間の短縮になるのであれば
できるだけ早く実装してほしいなと思います。
ランク差マッチは仕方がない
マッチメイキングにおいてのランク差の問題についてはある程度「仕方がない」と思っています。
このプレイヤーのランクについては運営側がどうこうできる問題ではないからです。
サバイバープレイが好きな人もいますし、
キラープレイが好きな人もいるのは当たり前のことだからです。
こういったプレイスタイルの好みの偏りは「仕方がない」と言う以外ありません。
待ち時間の方が深刻な問題
ランク差よりも私は「待ち時間」の方が深刻な問題だと思っています。
どんなにランク差があるマッチングになったとしても、キラー側はゲームをスグに遊べているのは事実です。
どんなに煽られて負けたとしても、
となればDBD離れにはなりません。
(煽られたり、負けによってDBD離れをする人もいますが。)
一方で、待ち時間が長いとゲームで遊べない時間が増えて
とDBD離れに繋がりかねないからです。
現在の他のオンラインゲームのマッチング時間は、1分も経たないうちにゲームが開始するものも多く存在するのも事実です。
ストレスのないゲームシステムが欲しい
プレイヤーが「このゲームをやり続けたい」と思える環境は「ストレスのないゲーム」です。
ストレスのないゲームとは、プレイヤーがスグにゲームを始められることが大きなポイントの一つだと思います。
DBDには煽りなどの問題もありますが、
これはプレイヤースキルを上げていって、煽られる暇も与えない強さを手に入れれば解決できます。
煽りがあろうが無かろうが、勝っても負けてもゲームができたことに意味があるはずです。
ゲームがなかなか始まらない問題は
プレイヤーにはどうすることもできない深刻な問題です。
発電機の修理速度について
こういったプレイヤーからの意見に対し運営の回答は以下のようです。
発電機を1人で修理する速度や時間については、運営は適切だと考えているようです。
しかし、複数人での修理速度・時間については非常に速いと運営は認識しているようで、ゲームバランスの調整も検討しているようです。
そのため、1台の発電機を複数人で修理する時の「修理速度低下効果」を増加させることを含む、発電機修理の速度に関する調整をテストするそうです。
調整時期
デススリンガーなどの新チャプターアップデートの次に行われるアップデートで実装するか検討するそうです。

考察
キラー側には少し嬉しい調整
これはキラー側にはありがたい情報でした。
現在の発電機の修理速度は爆速時代です。
発電機の修理遅延をしていたパーク「破滅」の効果が変更されたことが大きな要因でしょう。
マッチが開始して1人をフックに吊るした頃には2台3台修理されるなんてことか当たり前です。
さらに、サバイバーがパーク「有能の証明」や工具箱を持ってきていればキラーを泣かせていました。
次の新チャプター登場のアップデートで工具箱の調整はあるので、発電機の修理速度が多少落ちると考えられます。
しかし、複数人での修理は未だに脅威です。
ぜひ、改善して欲しいです。(キラー目線)
コントローラーの操作感度について
こういったプレイヤーからの意見に対し運営の回答は以下のようです。
PS4やSwitchなどのコントローラーでの操作において
操作感度が低く以下のようなキラー操作が難しいと言う声が多かったようです。
- ナース
- ヒルビリー
- リージョン など
これらの殺人鬼の能力を十分に発揮するためには、コントローラーの操作感度が重要となることは認識していたらしく、以前から改善したいと考えていたそう。
現在、コントローラーの操作感度を変更できる機能をテスト中だそうです。
調整時期
デススリンガーなどの新チャプターアップデートの次に行われるアップデートで実装するか検討するそうです。

考察
正直、私はこの話を最初読んだとき理解ができませんでした。
なぜなら
と思ったからです。

おそらく今回の話は、「もっと感度設定に振り幅を欲しい」という事だと理解しています。(違っていたらごめんなさい)
現在、視点感度は設定で1〜100%という数値の間で変更できますが、極端にいうと「本当は200%でやりたい」という人がいるということです。
実際にPS4などのナースのブリンクや鬼の金棒の振り向き速度などには現状では限界があります。
この調整が行われると、PS4などでは希少種だったナースが増えてさらに楽しいゲームになると感じました。
これは賛否の否の声は無い調整なので、ぜひ実装して欲しいです。
ちなみにPC版では、PC側の設定でマウスなどの感度が調整できる上でゲーム内でも感度を調整できるそうです。
(PC版は詳しくないので何とも言えませんが)
