そんなアナタのために
Dead by Daylight の
【サイレントヒル】とのコラボ殺人鬼
新キラー「エクセキューショナー」の固有パーク
について解説します。
- 相性の良いパーク、キラーを知りたい
そんなアナタは参考にしてみてください。
- 肉壁対策の強化
- 奇襲の新たなパターン誕生
- 高速移動キラーの強化
【DBD】新キラー「エクセキューショナー」固有パークを解説
- 強制苦行
- 煩悶のトレイル
- デスバウンド
それぞれの固有パークの
- 強み・弱み
- 相性の良い・悪いパーク
- 相性の良い・悪いキラー
- サバイバー視点のパーク対策
について解説していきます。
強制苦行
味方の代わりに攻撃を受けた生存者は【40/50/60】秒間、衰弱のステータス効果に苦しめられる。
サバイバーの肉壁をさらに強くするパークです。
パークレベル3で、衰弱状態が60秒も続くので組み合わせるパークによってはかなり優秀なものになります。
しかし、パークが発動する条件がかなり特殊で限定的なものなので、発動する難易度があります。
追われているサバイバーを助けるためにキラーの進路にわざと入り邪魔をしたり、
担がれたサバイバーをフックに吊らせないためにキラーの進路を邪魔してもがくための時間稼ぎをすることです。
相性の良いパーク
- 狂気の根性
- 興奮 or 鋼の握力
もともと肉壁を対策する構成でしたが、強制苦行によってさらに強力になります。
ダウンさせた生存者を担いだ時に救助・邪魔しに来る生存者を攻撃する際に有効なので、
狂気の根性・鋼の握力などと相性が良いです。
死恐怖症
負傷が遅延に直結するパーク。
- 血の共鳴
- 喘鳴 or 血の追跡者
- ずさんな肉屋
身代わりになったことを後悔させる構成。
- 血の共鳴でサバイバーを疲労に。
- 喘鳴や血の追跡者で、傷ついた生存者を探しやすく。
- ずさんな肉屋で治療時間を遅延。
相性の良いキラー
リージョン
強制苦行と相性が良いからというより、強制苦行と相性が良い死恐怖症とリージョンの相性が良いからという理由です。
強制苦行の対策|サバイバー視点
味方の代わりに攻撃を受けた時に衰弱状態になれば、「強制苦行」の影響だと確認できます。
それ以降は、身代わりにはならなければ良いだけです。
状態によっては身代わりが必要な場面もありますが、無理な身代わりをしないだけで強制苦行を対策することが出来ます。
煩悶のトレイル
発電機を蹴る(破壊する)と16秒間、自分は探知不可の状態になる。
この間生存者は、その発電機が黄色いオーラで見えるようになる。
- この効果は【80/70/60】秒ごとに1回のみ発動する。
発電機を黄色いオーラに表示する仕様によって、サバイバーパーク「一緒にいよう」と間違えさせることができます。
自分が発動機を修理中の時、
その発電機の32m以内にいるすべての生存者は、その発電機が黄色いオーラで見える。
また、自分が発電機を修理中に生存者が瀕死状態になると【8/9/10】秒間すべての生存者のオーラが見える。
サバイバー側で発電機が黄色いオーラで視えるのは、現状で「煩悶のトレイル」と「一緒にいよう」の2つだけだからです。
サバイバーパークの「警戒」もほぼ対策できます。
殺人鬼が破壊アクション(発電機破壊・パレット破壊・破壊可能壁の破壊)を行った時、あなたは殺人鬼が【3/4/5】秒間視えるようになる。
- 有効距離やクールダウンなどの制限なし。
クールダウンも丁度よく、発動しやすく使いやすいパークです。
- 索敵中に発電機を蹴る
- 心音を消している間に次々と発電機を巡回する
これで油断して発電機修理をしているサバイバーに近づける可能性が高くなります。
もっと上手くいけば「キャッチ・妨害」も可能になり、チェイスする時間も短縮できます。
- 生存者をフックに吊るす
- 発電機を蹴る:「イタチが飛び出した」の併用を推奨
- 心音を消して再びフックに戻る
- 救助しにきた生存者を狙う
ゴーストフェイスなどの心音を消せるキラー以外でこの立ち回りをすると、救助しにきた油断したサバイバーを狙いやすくなります。
心音の有無を頼りに救助しに来ている場合が多いからです。
この立ち回りをする場合の生存者をフックに吊る場所は、見晴らしが悪いオブジェクト内やマップの端、地下フック部屋が効果的です。
キラーに付与される状態で、キラーの脅威(心音)範囲がゼロになる。
相性が良いパーク
- イタチが飛び出した
- 監視
発電機を蹴るついでに「煩悶のトレイル」を発動させる構成。
- オーバーチャージ
- 監視
- 変速機
- 不協和音
発電機を蹴った直後に生存者を探知・奇襲する構成。
マインドブレーカー
発電機へ奇襲した後、ダッシュ系パークを使わせなくします。
変速機や不協和音とも相性が良いです。
相性が良いキラー
基本的にはどのキラーでも使えるパークです。
ゴーストフェイス・ピッグなど心音を消せるキラー以外がよりオススメです。
心音の可変・有無ができないキラーほど「煩悶のトレイル」で心音を消すと奇襲しやすいです。
煩悶のトレイルの対策|サバイバー視点
キラー探知パーク「凍りつく背筋」「予感」など
で探知不可の殺人鬼の接近の気付く。
または、見晴らしの良い場所であればキラーの動きを常に確認しておきましょう。
心音が消えたとしてもレイスのように姿を消しているわけではないので目視が重要です。
デスバウンド
殺人鬼から32m以上離れた生存者が、別の生存者を治療して1段階回復させると、
治療を施した生存者が叫んで位置が判明し、次の60秒間デスバウンドが発動。
パーク発動中、治療を施した生存者が回復した生存者から【16/12/8】m以上離れている間忘却のステータスに苦しむ。
クールダウンなどが無いのは良いですが、他人に治療してもらうという限定的なシチュエーションをサバイバーにしてもらう必要があります。
なので、発動が難しいパークです。
いかに、サバイバーに治療をさせたくさせるかがポイントになります。
「デスバウンド」はサバイバーに治療してもらう必要があるので、治療を遅延させる「ずさんな肉屋」などが無い方がデスバウンドを発動しやすいです。
しかし、治療の遅延をさせないと結果的に発電機の修理が早くなってしまいます。
よってヒルビリーや鬼、ナースなど、攻撃力と移動力のあるキラーで次々とサバイバーをダウンさせるキラーや立ち回り方と相性が良いです。
相性が良いパーク
死恐怖症
負傷サバイバーが多いほどサバイバー全体に影響が大きくなる効果なので、治療したくなるサバイバー心理にさせます。
これによってデスバウンドの発動が多くなります。
相性が良いキラー
鬼・スピリットなど
- 鬼:血の球が落ち続けてしまう
- スピリット:負傷中の声で隠密できなくなる
負傷状態のままではサバイバー不利になってしまうキラーと相性が良いです。
負傷状態では不利になるということで、治療してもらえる頻度が増えてデスバウンド発動頻度も増えます。
鬼の場合、デスバウンドの効果で叫び声を探知したら、鬼の突進で一気に向かい一撃ダウンを狙うと強いです。
心音が聴こえないのに、鬼が突進してくる恐怖を見せつけてあげましょう。
リージョン+死恐怖症
リージョンの能力で負傷状態をばらまきます。
そしてサバイバーは死恐怖症があると分かると治療したくなるので、デスバウンドが発動しやすくなります。
デスバウンドによって叫び声をあげたサバイバーのもとへ、リージョンの能力うを使って一気に向かうのもオススメです。
高速移動が可能なキラー
【ヒルビリー・鬼・ナース・スピリットなど】
生存者の叫び声聴いてから、現場へ向かうまでの時間でそのサバイバーを見失うことを防げます。
相性が悪いキラー
プレイグ
プレイグの能力によって、他者への治療シーンがほとんどないキラーなので、相性が悪いです。
サバイバーに付与される効果で、キラーの脅威(心音)範囲に居ても心音が聴こえなくなる状態です。
サバイバー側は、キラーの接近が気付きにくくなるので周囲の警戒をしましょう。
キラー側は不意打ちがしやすくなる状態なので、奇襲や先回りチェイスなどが有効になります。
デスバウンドの対策|サバイバー視点
誰かを治療してあげた時に、自分が叫び声を上げてしまったら「デスバウンド」が発動したと分かります。
その後は、回復してあげたサバイバーから離れず共に行動しましょう。
これで自分の忘却状態を防げます。
しかし、叫び声を上げたことでキラーが接近してくるかもしれないので、隠密を心がけた行動をしましょう。
万能な強パークたちではない
画像元:チャプターXVI “SILENT HILL” | キャラクター&パーク紹介
- 使うキラー
- 立ち回り方
- パーク・アドオン構成
によって強さが左右されるパークでした。
癖のあるパークですが、色々な楽しみ方が出来そうです。