そんなアナタのためにDead by Daylightの
フック救助のコツ・タイミングについて
超・簡潔かつ理解しやすく徹底解説します。
- 自分も安全に救助したい
そんなアナタも是非参考にしてください。
- 大きく迂回してフックに向かう
- バベチリを想定して立ち回る
- キャンプ中は発電機修理に専念
フック救助のコツ・タイミング
キラーはサバイバーをフックに吊ると、
の2通りの行動を取りやすいです。
この2つそれぞれの救助タイミングについて以下で解説していきます。
早めの救助をすべき状況は
離れた時、直ちに救助しましょう。
さらに誰かが発見され追われているのが分かれば、ベストタイミングなので直ちに救助しましょう。
一方で、1度他のサバイバーを探しにフックから離れたが、サバイバーを発見できないとフック周辺に戻ってくる場合が多いです。
その際の戻ってくるタイミング・目安は、フック耐久ゲージ4分の1を過ぎると殺人鬼は戻ってくる傾向があります。
そして吊られているサバイバーを確実に第2フェーズに突入あるいは処刑までキャンプする傾向にあります。
キャンプの行動に移行されると救助が困難になってしまうため、フックから離れたタイミングで早めに救助するのが理想となります。
キャンプするキラーから救助する方法
(キャンプされている状況が分かれば) の場合、
- 「与えられた猶予」を持っていれば救助へ
- 「与えられた猶予」を持っていなければ発電機修理へ
の実行をオススメします。
キャンプするキラーに対しては救助が困難なので、無理やり救助することはオススメしません。
無理やり救助した際に自分がキャッチ・掴まれてしまう恐れがあるからです。
「与えられた猶予」を持っていなければ、発電機をガンガン修理してキラーにプレッシャーを与えましょう。
フックに吊るされた仲間への罪悪感はあると思いますが、我慢しましょう。
キラーの様子を常に確認して、チャンスがあれば救助に向かいましょう。
このパークを持った生存者が殺人鬼の脅威範囲内で他の生存者をフックから外すと、15秒間、フックから救助された生存者を瀕死状態に陥れるあらゆるダメージの代わりに、深手のステータス効果が適用される。
その生存者は【10/15/20】秒間の間に自分の深手を治療する必要がある。
ただし、走っている間は深手タイマーは停止する。
フックから救助された生存者が深手の影響を受けている状態で攻撃を受けることや、深手のタイマーが終了することで、フックから救助された生存者はすぐさま瀕死状態になる。
- 探知不可状態のキラーの場合、脅威範囲外の判定になり「与えられた猶予」の効果は適応されない。
救助狩りを回避して救助に向かう方法
遠回りして救助する
現在地からフックまでの距離を一直線に向かうと、マップの中央を通過することも増えキラーに見つかりやすくなってしまいます。
また、キラーパーク「バーベキュー&チリ」で自分の行動が予想されやすくなるため、分かりやすいフック救助の経路は通らないようにしましょう。
キラーがフックに吊ったサバイバー周辺を警戒し、救助に来たサバイバーを次々と攻撃・ダウンさせる行動のことです。
キャンプに似た立ち回りです。
サバイバーアイコンの下にあるゲージ。ゲージが減少していくと処刑が近づく。
第1フェーズ(ゲージ満~半分):自力脱出の可能性がある段階。ゲージが半分を切ると第2フェーズに突入する。
第2フェーズ(ゲージ半分~0):自力脱出が出来ず、ボタン入力をし続ける必要がある段階。ゲージ0になると第3フェーズに突入し、即処刑される。
第3フェーズ:フックに吊るされた時点で即処刑が確定。
それぞれのフェーズ中に救助されると、次にフックに吊るされると次フェーズから始まる。
バベチリで自分が見られたかを予測する
多くのキラーが使用しているパーク「バーベキュー&チリ」。
生存者をフックに吊るした後4秒間、フックから【52/46/40】m以上離れた全ての生存者のオーラを視ることができる。
- 生存者が初めてフックに吊るされるたび、全ての獲得ブラッドポイントが25%増加する。
最大で【50/75/100】%まで。
この効果はオファーリングなどの効果と重複する。 - 追加取得したブラッドポイントはマッチ終了後に付与される。
このパークによって自分の姿が見られたと予想できれば、今いる場所から離れ大きく迂回しながら救助に向かいましょう。
吊られたフックの近くにいるのであれば、バベチリ範囲外なので積極的に救助を試みましょう。
キャッチを回避しながら救助する方法
これは自分が犠牲になる救助法になります。
- 一度自分が攻撃を受けます。
- そして、キラーの血拭いモーション中に味方を救助します。
- その後にキラーの攻撃をもう一度受けることが多いです。
不滅 ・ 解放
這いずり・ダウン放置にされることが多いので「不滅」を。
救助後に発動する「解放」でフックに吊られても大丈夫。
1マッチに1回のみ、
瀕死状態から完全回復し負傷状態になる。
瀕死時の回復ゲージ速度が【25/30/35】%上昇する。
他の生存者を安全にフックから救出すると使用可能。
自力でフックから脱出するとき100%で成功する。
成功後、【100/80/60】秒間の衰弱状態になる。
救助後の治療タイミングについて
味方が追われていれば、その場で即治療
左下のアイコンや周りの状況を見て、誰かが追われているか分かればフック救助後に即治療してあげるのもアリです。
追われているかの判断は、誰かが傷ついた・オブセッションマークが動いているなどから予想できます。
誰も追われている様子がない場合は、その場を離れる
キラーがどこにいるか予想できない場合は、その場から離れた場所で治療してあげましょう。
キラーが味方を吊っていたフックに戻ってくる可能性があるので、それを回避しましょう。
キラー別:フック救助注意点を一部紹介
ドクターで狂気レベル3での救助
1~2人以上で救助に向かいましょう。
(救助する側が)狂気レベル3では、救助することが出来ません。
ですのでキラーがドクターの場合は、味方の救助は複数人で向かうことをオススメします。
一人で救助に向かうと、その救助者の狂気度が上げられると救助不可になってしまいます。
ハグからフック救助する際の注意点
フックに吊るされたら、すぐに複数人で救助に向かいましょう。
ハグのほとんどは、サバイバーを吊るしたフック前・周辺に罠を設置します。
これを回避するために、しゃがんで歩くサバイバーがほとんどのはずです。
(罠をライトで照らすと消せますが)
「都会の逃走術」を持っていなければ、フック手前からゆっくりしゃがんで救助しなければならないので時間がかかります。
そしてハグは、しゃがんで歩いて救助しようとするサバイバーを狙う戦い方が強いです。
これを想定して複数人で救助に向かい、救助狩りを回避しやすくなります。
しゃがみの移動速度が【90/95/100】%上昇する。
- パークレベル3=歩行速度
ノーワン(誰も死から逃れられない)発動中の救助
基本はノーワンの呪いのトーテムを破壊してから救助に向かいましょう。
例外としては、「与えられた猶予」か「不滅」を救助者が持っている場合のみ、呪いのトーテム破壊する前にチャンスがあれば救助するのもアリです。
ノーワンの効果だけで全員ダウンさせられてしまう事態だけは避けなければなりません。
そのためにはすでにフックに吊られている生存者を犠牲にする覚悟で立ち回るのが吉です。
救助のやり方次第で有利・不利が変わる
キラーはフック救助に来るサバイバーを狙っています。
よって、救助が上手く行かないと自分が二人目のフック吊りされてサバイバー側が一気に不利になってしまいます。