そんなアナタのために
Dead by Daylight の
【サイレントヒル】とのコラボ殺人鬼
新キラー「エクセキューショナー」から逃げる立ち回り方・脱出するためにオススメのパーク構成を紹介します。
- エクセキューショナーに負けたくない
そんなアナタは参考にしてみてください。
- トレイルの上はしゃがんで通過
- 煩悶の人は救助を積極的に
- 長時間のチェイスより逃げ切るチェイスを
【DBD】エクセキューショナー対策のおすすめパークと立ち回り方を解説
- トレイルへの意識・注意の仕方
- 贖罪の檻と煩悶ステータスの考え方
- 贖罪の檻への救助タイミング
- エクセキューショナーとのチェイス方法
一つずつ見ていきましょう。
トレイルへの意識・注意の仕方

決死の一撃・解放などフックに吊られないと発動しないパークを持っている場合は、エクセキューショナーのトレイルに注意深く警戒しましょう。
しゃがんでトレイルを通過すれば回避できるので意識して行動しましょう。
しかし、チェイス中にトレイルを踏まされるというケースがあるので、それは仕方ないのでしゃがむ必要はありません。
全力で走って逃げてください。
ハグと同様の対策になる、しゃがみ早歩きパーク。
これがあるとトレイルの上も行動しやすいですよね。
一方で決死の一撃や解放などを持っていない場合は、そこまでトレイルを気にする必要もありません。
もちろん、煩悶の状態にならないに越したことはないので、しゃがみ歩きはすべきです。
さらにトレイル上を立って通過すると、殺人鬼の本能でエクセキューショナーに通知がいき自分の居場所を通知してしまうので気をつけましょう。
贖罪の檻と煩悶ステータスの考え方

贖罪の檻(しょくざいのおり)と煩悶のステータス効果の詳しい仕様は別記事にて解説しています。
贖罪の檻に入った生存者を救助すると、檻にいた生存者と救った生存者の両者は、煩悶のステータス効果が解除・消えるという特徴があります。
よって、煩悶のステータスになってしまった生存者は積極的に贖罪の檻に捕まった仲間を救助しに行きましょう。
贖罪の檻への救助タイミング

仲間が贖罪の檻に捕まり、その檻が自分のいる近くの場合はいち早く救助に向かいましょう。
贖罪の檻へ送られる生存者は、エクセキューショナーのいる位置から遠い場所に送られるという仕様があります。
なので、檻へ送られたばかりの生存者はキラーから遠い場所にいるということになります。
キャンプもできずトンネルも難しいタイミング、それが贖罪の檻に送られた直後となります。
この仕様を理解すれば、エクセキューショナーが今マップのどのあたりにいるのかある程度判明します。
贖罪の檻へ送られた生存者の位置をしっかり把握しておきましょう。
カンタンに説明すると、
フックに吊るした生存者を救われないように守り続けることをキャンプという。
また、フックから救助されたばかりの生存者をすぐさま追いかけダウンさせることをトンネルと言われています。
どちらも運営が認めている殺人鬼側の作戦です。
エクセキューショナーとのチェイス方法

- 「地獄の罰」を理解して立ち回る
- 隠密を徹底する
- 早く全力で逃げておく
- 地獄の罰を受けずに姿を消す作戦
- 地獄耳を対策する

「地獄の罰」を理解して立ち回る
エクセキューショナーの目玉といえる武器、それが「地獄の罰」です。
エクセキューショナーの前方にエネルギーを放って攻撃してくる能力です。
これを追いかけながら避けることは至難の業です。
地獄の罰を警戒しすぎると通常攻撃でダウンさせられてしまうケースもあります。
この特殊攻撃はオブジェクトや壁を貫通します。
ですので、
- 板(パレット)がある場所でグルグルチェイス
- 板倒し中
- 板・窓枠の乗り越え中
は地獄の罰を命中させる絶好のタイミングとなってしまいます。
ですので、可能な限り一つの場所に長くとどまらず、どんどんチェイス場所を変えていくことが大切です。
しかし、「地獄の罰」を発動してからエネルギーが放出されるまでわずかな時間差があります。
その間で「デッド・ハード」などでタイミング良く回避することも可能です。
上級者キラーになると、地獄の罰を放つフリ・フェイントをしてデッドハードを消費させるという技もあるので油断は禁物です。
また、ロッカーの中に居れば地獄の罰を受けないという仕様もあります。
この仕様を参考に「地獄の罰を受けずに姿を消す作戦」という逃げ方も紹介します。
隠密を徹底する
どのキラーにも言えることですが、見つからないのが一番です。

隠密におすすめパーク
凍りつく背筋、予感、警戒など
また、相手(エクセキューショナー)がどんなパーク構成なのかを予想することも大切です。
複数人修理していると、すぐ近づいてくる傾向
→ 不協和音があるかも?
対策
→ 一人でこっそり修理しよう
早めに全力で逃げておく
隠密が苦手だという人は、エクセキューショナーの接近をいち早く探知して全力で逃げましょう。
その際は足跡を残しても構いません。

おすすめパーク構成
- 凍りつく背筋or予感
- 全力疾走
- 執着心
- +自分を回復する手段
- 凍りつく背筋などでキラーの接近に気づいたら、全力疾走でその場を一気に離れます。
- その後、執着心で早歩きで足跡を残さずにさらに離れ、物陰に隠れます。
これによって、結果的に隠密ができますのでオススメです。
やはり見つからない・隠れきるのが一番です。
執着心は無傷でないと早歩きはできないので、治療パークや医療キッドなどを持っていると良いです。
地獄の罰を受けずに姿を消す作戦
私がここでご紹介する「地獄の罰を受けずに姿を消す作戦」は、ネタだと思って試してみてください。

おすすめパーク構成
- 素早く静かに
- 真っ向勝負
- ダンス・ウィズ・ミー
- +身軽や都会の逃走術などの隠密系
動きの手順
- 早めに全力で逃げておく
- ロッカーに勢いよく入る
- 真っ向勝負でキラーをスタン
- ダンス・ウィズ・ミーで逃げる
まず、この作戦に必要なシチュエーションは、チェイス中にエクセキューショナーとの距離が十分離れているということです。
よって、先ほど述べた「早めに全力で逃げておく」を心がけると良いです。
この距離の意味は、「真っ向勝負を発動できるまでの時間稼ぎ」となります。
そして、ロッカーに勢いよく入ります。
「素早く静かに」のクールダウンが終えていれば音がならず隠れることができますが、今回はエクセキューショナーにロッカーへ入る瞬間を見られたとしてもOKです。
ロッカーへ入る瞬間を見られず、キラーを撒けたのであればラッキー。
ロッカーを開けて来るようであれば、真っ向勝負をエクセキューショナーに与えます。
注意:上級者キラーになると真っ向勝負や決死の一撃を警戒してなかなか近づいてこないので慎重に真っ向勝負を決めましょう。
さらに勢いよくロッカーを飛び出すことで「ダンス・ウィズ・ミー」が発動し、3秒間足跡を残しません。
そのうちに全力で走ってエクセキューショナーから離れ隠密をするか、さらに距離を開くように走って逃げ続けましょう。
ダンス・ウィズ・ミーの効果が無くなった後、
- 「身軽」があれば足跡が消える時間が早くなるので見つかりにくくなります。
- 「都会の逃走術」や「執着心」があれば、足跡を残さずオブジェクトに隠れることがしやすくなります。

地獄耳を対策する

窓枠乗り越えした後のサバイバーを壁越しで「地獄の罰」を命中させるために、「地獄耳」というパークを使用するエクセキューショナーがいます。
自分から48m以内でせっかちな行動を行った生存者のオーラが6秒間視える。
- 地獄耳は【60/50/40】秒ごとに1回のみ発動可能。
- せっかちな行動とは、発電機のスキルチェックミス・パレットを倒した時など

これを対策するパークとして「ディストーション」が良いでしょう。
トークンを3つ持って始まる。
殺人鬼の自分のオーラを見る能力・パークの効果をトークンを消費して無効化する。
パーク発動中、殺人鬼は【6/8/10】秒間自分のオーラと足跡(赤い傷)を見えなくする。
瀕死状態や罠にかかった状態のオーラは対象外。
バベチリなどのオーラ表示も防げるので使用しても損はないでしょう。
結論:追われたら撒くしかない

画像元:チャプターXVI “SILENT HILL” | キャラクター&パーク紹介
エクセキューショナー相手に長時間チェイスをするのは難しいです。
チェイス時間が経てばサバイバーとの距離も縮まり、地獄の罰を飛ばしてきます。
そんな相手は相手にしてはいけません。
隠密を徹底するか、撒くことが一番です。
私もエクセキューショナーから長時間チェイスする自信がありません。
