そんなアナタのために
Dead by Daylight の
【サイレントヒル】とのコラボ殺人鬼
新キラー「エクセキューショナー」の能力
について解説をします。
- エクセキューショナー使いこなしたい
- エクセキューショナーから逃げたい
そんなアナタは参考にしてみてください。
- 標準的な性能
- 特殊な中距離攻撃アリ
- このキラー特別フックがある
- 生存者に新たなステータスを付与

【DBD】新キラー「エクセキューショナー」|サイレントヒルコラボ

画像元:チャプターXVI “SILENT HILL” | キャラクター&パーク紹介
以下について解説します。
- 【性能】エクセキューショナー
- 【能力】裁きの儀式
- 「トレイル」について
- 「煩悶のステータス効果」とは
- 【贖罪の檻】について
- 【特殊攻撃】地獄の罰
【基本性能】エクセキューショナー

画像元:チャプターXVI “SILENT HILL” | キャラクター&パーク紹介
移動速度 | 4.6m/s |
心音範囲 | 32m |
背の高さ | 高い |
つまり、トラッパーと一緒です。
(他には、レイス・ヒルビリー・ドクター・クラウンなどと同様)
【能力】裁きの儀式

画像元:チャプターXVI “SILENT HILL” | キャラクター&パーク紹介
能力ボタンを長押しすると発動。
能力ボタンをそのまま押したまま、移動することで地面にトレイルを残す。
そして能力ボタンを離すとトレイルは完成する。
- 生存者がトレイルの上を歩くか走って通過すると、その生存者は煩悶のステータス効果を受ける。
- そのトレイルを残すためには、能力ゲージを使用する必要がある。
- 能力ゲージはトレイルを残して歩いた分だけ消費する。
- 能力を使っていない間は能力ゲージは徐々に回復していく。
- トレイルを残している間の移動速度は、生存者の走る速度と同様かそれより少し速い程度の速さで動ける。(検証中)
「トレイル」について

- 生存者がトレイルの上を歩くか走って通過すると、その生存者は煩悶のステータス効果を受ける。
- 生存者がしゃがんでトレイルを通過すると、生存者は煩悶の効果は受けない。
ハグの罠と似ています。
- 生存者がトレイルの上を歩くか走って通過すると、殺人鬼側は殺人鬼の本能によりその生存者を探知できる。
- トレイルを踏んだ生存者は足が遅くなったりしない。
「煩悶のステータス効果」について

↑煩悶状態の時、丸いマークが付く。
煩悶のステータスが付与されている生存者が瀕死(這いずり)状態になると、その生存者を「贖罪の檻」に即座に送ることが出来る。
煩悶の効果は、贖罪の檻に捕らわれている生存者を救助したり救助されると解除される。
それまでは永続的に付与される。
【贖罪の檻】について

フックの特殊版というイメージ。
耐久ゲージ・処刑進行度はフックと贖罪の檻は共有になる。
例えば、フックに吊られた生存者が第1フェーズ中に救助され、その後に贖罪の檻に送ると第2フェーズの贖罪の檻の効果になる。
よって、贖罪の檻に閉じ込められている間は、フックと同様の耐久ゲージと第1・第2フェーズが存在する。
- 贖罪の檻は、フック扱いではないため、フックに関するパーク効果に影響しない。
例えば、「バーベキュー&チリ」「選択は君次第だ」「与えられた猶予」「血族」などは発動しない。
- 贖罪の檻の位置はランダム。
- 自分のいる場所から遠い場所に送られる傾向にある。

耐久ゲージ半分まで(第1フェーズ)
自力脱出はできない。
パーク「解放」が発動できない。
仲間に救助されるまで何もできない。
耐久ゲージ半分以降(第2フェーズ)
檻に捕らわれた生存者は、定期的にスキルチェックが発生する。
これがフックでいう、もがくボタン連打になる。
そのスキルチェックを失敗すると、ペナルティとして耐久ゲージが減少してしまう。
スキルチェックは、ドクターの正気に戻るやピッグの逆トラバサミ解除中のスキルチェックに似たもの。
しかし、そのスキルチェックは回数を重ねる度にグッドの幅が狭くなります。
このまま仲間に救助されず、耐久ゲージがゼロになると処刑・殺害される。
第3フェーズ(次吊るされたら処刑確定)
フックの場合は吊るした直後に処刑となるが、
煩悶の効果が付与されている生存者であれば、担ぐことなくその場で処刑・殺害できる。
これが「最後の審判」という特殊アビリティとなる。
メメント・モリではないが、短縮版メメントモリのようなモーションが発生する。
煩悶の効果は、贖罪の檻に捕らわれている生存者を救助したり救助されると解除される。
それまでは永続的に付与される。
生存者を贖罪の檻に送るとき、生存者を担がないので「決死の一撃」を受けることはない。
【特殊攻撃】地獄の罰

能力ボタンを押して裁きの儀式が発動中に攻撃ボタンを押すと発動。
自分の前方に直線のエネルギー波動を放つ。
その波動に当たった生存者はダメージを受ける。
射程範囲がある。ドクターのショック療法に似た幅と射程距離。
軌道上に複数人の生存者がいれば、一度の地獄の罰で複数人にダメージを与えることが可能。
地獄の罰の仕様として、段差や階段で使用すると
- 上から下には地面を這うようにしっかり発動
- 下から上には地面を這ってくれず上手くいかない
というものになっています。
- 特殊攻撃の扱い。
よって「選択は君次第だ(天秤)」や「誰も死から逃れられない(ノーワン)」などの効果は適応されない。
- 何度でも使用可能。
- 能力ゲージも消費なし。
- 障害物を貫通する。壁・窓枠など
- 板(パレット)・破壊可能壁は破壊できない。
使いこなせれば化け物

画像元:チャプターXVI “SILENT HILL” | キャラクター&パーク紹介
どんなキラーにも言えることですが、使いこなせたら恐ろしいキラーです。
板のポジションも強いです。
しかし、扱うのが慣れるまで難しいです。
いかに煩悶状態にできるかが鍵になりそうです。
