そんなアナタのためにDead by Daylightの
キラーでサバイバーを全滅させる簡単な方法について
簡潔かつ理解しやすく徹底解説します。
初心者にはこの立ち回りから始めて欲しいと思っています。
キラーランク1～3の私がオススメするカンタン全滅構成です。
キャンプっぽい動きを推奨するため、サバイバー専門の方には気分の悪い記事内容かもしれません。
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- ドクター×ずさんな肉屋
- 序盤は救助狩りを徹底
- サバイバーを待つだけ
結論：ドクターとずさんな肉屋だけで勝てる
これだけで良いです。
…いや、これだけでは勝てません。
ぜひやってほしい立ち回りがあります。
それが「救助狩り」です。
これをすれば全滅は近づいてきます。
- ずさんな肉屋
- 破滅
- 監視
- 死恐怖症 or バベチリ
- アドオン「抑制」
重要なのは「ずさんな肉屋」のみ。
生存者に通常攻撃を当てると、その生存者は出血頻度が【少し/そこそこ/かなり】増加し、重傷のステータスを与える。
出血・重傷の効果は生存者が完全に回復すると消える。
破滅などのパークが無ければ他のパークでも代用していただいて結構です。
救助狩りをするだけ
救助狩りって何？という方は、カンタンに説明するとフックに吊られたサバイバーを救助しに向かってきたサバイバーを攻撃、またはダウンさせることです。
- 1人をフックに吊ってからそのフックの周辺をウロウロ。
- 放電爆破を使えるようになればフック周辺で発動。
- サバイバーを見つけたら一発攻撃して逃がす。これを2人にします。
- 傷ついた2人は自分の治療に専念させます。ずさんな肉屋のおかげで治療に時間がかかります。
- そして、残りの1人も救助に向かわざるを得ない状況にします。
- 残りの一人が救助に来たらそのサバイバーを追い、ダウンさせましょう。
今の状況を整理すると、一人フック・二人重傷・一人チェイス中で全員発電機どころではない状況です。
負傷している二人とフックに吊られている一人の治療が完了する頃には、おそらく今チェイスしているサバイバーをダウンさせられることでしょう。
時間はたっぷりあるので焦らずチェイスしましょう。
そしてそのサバイバーを吊ったとき、
- 負傷者が1人以上いれば、そのフックから大きく離れても良いので発電機巡回しましょう。
- 負傷者が0人なら先ほどと同じように救助狩りしましょう。
これを繰り返せば、発電機を触る時間を与えないのでキラーのペースで戦えます。
キャンプじゃないか！…だから何？
キャンプは立派な戦略です。
ただし、この方法はキャンプに見えにくいキャンプです。
この戦い方は、サバイバー次第でキャンプなのかキャンプじゃないのかが変化していくのです。
積極的に救助にくるサバイバーなら、吊るされたサバイバーは確実に耐久フェーズが変わる前に救助できます。
一方でなかなか救助に来ないサバイバーなら残念ながらドンドン耐久ゲージが減っていきます。
また、トンネルは一切しないのでサバイバー次第で健全なキラーに見えるはずです。
キラーをプレイしている自分は常にニヤニヤできます。
サバイバーアイコンの下にあるゲージ。ゲージが減少していくと処刑が近づく。
第１フェーズ（ゲージ満～半分）：自力脱出の可能性がある段階。ゲージが半分を切ると第２フェーズに突入する。
第２フェーズ（ゲージ半分～0）：自力脱出が出来ず、ボタン入力をし続ける必要がある段階。ゲージ０になると第３フェーズに突入し、即処刑される。
第３フェーズ：フックに吊るされた時点で即処刑が確定。
それぞれのフェーズ中に救助されると、次にフックに吊るされると次フェーズから始まる。
もっと上手く成功させるコツ
サバイバーをフックに吊る場所は
- 発電機のそば
- マップ外周のフック・地下フック
サバイバーをフックに吊る場所は発電機のそば
フックに吊られた近くの発電機は救助狩りの動きによって修理されることを防げます。
また、救助された後「近くの発電機を複数人で修理しちゃおう」という心理を利用し、索敵に困った時のサバイバー発見に役立ちます。
その発電機に負傷したままサバイバーが修理している場合が多いので、すぐにダウンを狙えます。
マップ外周のフック・地下フック
マップ中央より救助に来るルートが限定できます。
それだけで、救助狩りの際にサバイバーを発見しやすくなります。
地下フックなら、もっと救助ルートが限られるので強きに立ち回れます。
ドクターの使い方が下手でも大丈夫？
ドクターを普段使う人じゃなくても大丈夫。
初めてドクター使う方でも大丈夫。
基本はショック療法はせず、攻撃と放電爆破を乱発でOK。
放電爆破の発動タイミングは、気にせずいつでもOK。
サバイバーを見つけたい時・サバイバーとチェイス中でもOK。
ドクターのショック療法の使い方が上手いと、サバイバーの窓枠乗り越え・パレット倒し・パレット乗り越えを防げます。
この技術を身につけるとチェイス時間が圧倒的に短縮できるので強くなります。
しかし、これが上手く出来なくてもチェイス時間を大幅に稼いだ後のチェイスなので焦らずゆっくりチェイスして大丈夫です。
パレットを一枚ずつ破壊していき、自分のチェイスしやすい環境作りと捉えてチェイスしましょう。
この戦法を強化するパーク構成
ずさんな肉屋・破滅・監視
・死恐怖症orバベチリ
破滅・監視のコンボによってサバイバーの索敵がしやすくなります。
また、破滅の呪いのトーテムが破壊された後でも、最低3つの発電機を常に監視の効果を発動させておくと、索敵と発電機守りがしやすくなります。
破滅はサバイバーが救助に向かう間・自分を治療している間に絶大な効果を発揮します。
救助狩り中に効果が爆発します。
呪いのトーテムが生きていれば。
すべての発電機が”呪術:破滅”の影響を受ける。
発電機が修理されていない状態である時、修理進行度が常に通常の発電機破壊の【1/1.5/2】倍の早さで自動的に後退し続ける。
- 呪いの効果は、紐付けられた呪いのトーテムが残っているかぎり持続する。
- 破滅で後退している発電機は、自ら発電機を破壊したものと同様とみなす。
修理進行度が後退しているすべての発電機が白いオーラで強調される。
発電機の修理進行度の後退が食い止められると、【8/12/16】秒間黄色いオーラで強調される。
その後は通常の赤いオーラになる。
発電機の修理音の聞こえる範囲が8ｍ広がる。
死恐怖症・バベチリどっちが良い？
死恐怖症なら、「負傷のままでは仲間の負担になる」というサバイバー心理にさせることができるので治療をさせることができます。
治療時間＝発電機触れない時間なので、立派な発電機の遅延になります。
全ての生存者は負傷/瀕死/吊るされている生存者の数に応じて、修理、治療、破壊工作の速度に【3/3.5/4】%から最大【12/14/16】%のペナルティを受ける。
バベチリなら、BPを稼ぎたい時に使いましょう。
バベチリの効果でサバイバーのオーラが見えます。
そのとき、無傷のサバイバーが遠くに移ればそのサバイバーを放っていて傷ついたサバイバーを追いましょう。
オーラが見えなければサバイバーがフック近くに潜んでいる可能性があるのでしっかり救助狩りをしましょう。
生存者をフックに吊るした後4秒間、フックから【52/46/40】ｍ以上離れた全ての生存者のオーラを視ることができる。
- 生存者が初めてフックに吊るされるたび、全ての獲得ブラッドポイントが25%増加する。
最大で【50/75/100】%まで。
この効果はオファーリングなどの効果と重複する。 - 追加取得したブラッドポイントはマッチ終了後に付与される。
正直、BPがほしいならバベチリ一択です。
死恐怖症が無くても強い立ち回りなので心配ありません。
しかし、「より確実に勝ちたいんだ」というのであれば死恐怖症を使いましょう。
かなり強くなってしまいます。
この戦法を強化するアドオン構成
何でも良いです。
強いてオススメするなら、
「抑制」があると楽になります。
（抑制アドオンのレア度は何でもOK。）
何が楽になるのか？
それは放電爆破をした後のサバイバーの動きがオーラで見えるので立ち回りやすくなります。
しかし、どのアドオンを使おうと、ドクターの放電爆破・ショック療法自体が強いのでレア度の低いアドオンだけでも大丈夫です。
他のキラーでも応用できます
今回は放電爆破による索敵能力が優秀という理由でドクターをオススメしました。
しかし、サバイバーの索敵に慣れてきた・得意だという段階の方は、違うキラーでも十分参考になる戦い方です。
ぜひ試してみてください。
