こんにちは、とろろ(Twitter:@tor0roblog)です。
皆さんは、おもちゃのレンタルができる「おもちゃサブスク」を検討中にこんな悩みを抱えていませんか?
- おもちゃのレンタルってことは不便?
- 結局、おもちゃは購入した方が良いのかな?
- おもちゃのサブスクを使うことで後悔することは?
おもちゃのサブスク型レンタルに詳しい私が断言します。
数ある「おもちゃサブスク型レンタル」には、共通して注意しなければいけないデメリットが存在します。
しかし、そのデメリットを解消してくれるサービスをしっかり選べば問題ありません。
そこで今回は、
おもちゃのサブスク型レンタルのデメリットと、それを回避できる具体的なサブスク店を紹介します。
本記事を参考にすると、自分の生活スタイルに合ったおもちゃサブスクを選ぶことが出来るようになります。
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おもちゃレンタルのデメリットを知っておくべき理由

おもちゃのサブスク型レンタルだなんて、イマドキですよね。
サブスクといえば、動画配信サブスク(Netflix/AmazonPrimeVideo)や音楽配信サブスク(AmazonMusic/AppleMusic)がパッと思いつきます。
このサブスクブームが、ついに幼児向けおもちゃ界にも到来しました。
そんなおもちゃのサブスク型サービスを利用の検討している方に伝えたいことがあります。
それは「おもちゃのサブスク型レンタルには、デメリットあるよ!」ということ。
おもちゃのサブスク型レンタルには、複数の会社があります。
ですが、本記事で紹介するデメリットは、全社共通のデメリットです。
おもちゃのサブスク型レンタル自体のデメリットと言っても過言ではありません。
そんなデメリットを利用前にしっかり把握しておかないと「やっぱ使わなきゃよかった」と後悔と無駄な出費をする可能性があります。
おもちゃのサブスク型レンタルのデメリットは回避しよう
そう、本記事で紹介するおもちゃのサブスク型レンタルのデメリットは回避・対策ができます。
その対策方法は、自分の「イヤ」を回避できる会社をしっかり選ぶこと。それだけ。
会社ごとに特徴やサービスシステムが異なるので、一般的なおもちゃのサブスク型レンタルサービスのデメリットの一部を解消してくれている場合があります。
なので、アナタが「このデメリットだけは何が何でも嫌だな」と思えば、そのデメリットを解消してくれる会社のサービスを選ぶことで、快適な利用が実現しやすくなります。
本記事で紹介するデメリットの中で回避したいものを選び、それを対策してくれる会社を検討することをオススメします。
補足:おもちゃのサブスク型レンタルとは?
おもちゃサブスクのデメリットを見るその前に。
まずは補足として、おもちゃのサブスク型レンタルについて解説します。
「もうおもちゃのサブスク型レンタルについては知ってるよ!」という方は、ココを読み飛ばしちゃってOK。
おもちゃのサブスク型レンタルとは。
- 月額料金を毎月支払い、おもちゃ数個が自宅に届く
- おもちゃはレンタル、気に入ったら買取もOK
- おもちゃが届いたら、以前のおもちゃは返却
- お子さんの年齢に適したおもちゃが届く
- 知育玩具を届けてくれるサービス会社も
- おもちゃリクエストができる探し会社も
こういったサービスは、5~10社あります。2022年3月時点
それぞれの会社ごとにサービスの特徴は異なりますが「0歳だからどのおもちゃを買えばいいか全然分からない」という子育て初心者の悩みをズバッと解決してくれます。
子育ては皆、最初は初心者ですから。
こういった便利なサービスを使わないのはもったいないですよね。
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おもちゃのサブスク型レンタルのデメリットと対策

それでは早速、おもちゃのサブスク型レンタルのデメリットを紹介します。
- 破損・紛失が怖い
- おもちゃ返却がダルい
- 遊ばないおもちゃも当然ある
- 有名なキャラクターのおもちゃが無い
それでは1つずつ解説していきますね。
破損・紛失が怖い
結局はレンタル品なのよね。
そう、壊したり汚したり失くしたら弁償・買取の対応の必要があります。
しかし、多くのサービスでは「おもちゃの破損等は条件付きで免除」というルールがあります。(紛失は、流石に無条件で買取コース突入ですが)
この条件とは、正しい遊び方で壊した場合ということ。
一方で修復代や買取が必要になるというケースというのは、水に濡らして遊んではいけないおもちゃを濡らして壊したり、屋外NGのおもちゃを外で使ったりした場合。
「元気よく、正しく遊んだ結果、壊れたなら全然良いよ。大歓迎さ!」と言ってくれるサービスを利用する際は、おもちゃの取扱説明書をよく読んで遊ばせることが大事です。

おもちゃ返却がダルい
レンタルということは、返却作業が付き物。
おもちゃのサブスク型レンタルは、おもちゃの返却作業が面倒です。
返却するおもちゃを自分で箱に詰めて、配達業者に持っていって手続きをする…。
これはかなり面倒ですよね。
特に育児だけでなく仕事や勉強で忙しい方には、苦行かもしれません。
この作業は頻繁に行うことではありませんが、1か月に1回or2か月に1回で行うのは嫌な人も多いはず。
そんなめんどくさがりの方には「新しいおもちゃの配達された時にその場で返却できるシステム」を導入しているサービスがオススメ。
つまり、新しいおもちゃを届けてくれた配達業者さんに返却するおもちゃを渡して一件落着できる最高の時短システム。
いちいちヤマト運輸とか佐川急便のセンターまで大きい段ボールを持っていかなくて済みますし、返却し忘れも防げて一石二鳥。
「返却方法がラクな方が良いな」という毎日忙しい方は、以下のサービス会社がオススメですよ。
遊ばないおもちゃも当然ある
赤ちゃんは自由気ままなのが本職。
おもちゃのサブスク型レンタルは、どんなお子さんにも喜んでもらえる魔法のサービスではないことをお忘れなく。
なので、サブスクで届いたおもちゃを全て気に入らないことはあり得ることです。
多くのおもちゃサブスクでは、交換する日が決まっていておもちゃを好きなタイミングで交換できません。
ただし、1つのサービス会社を除いては。
自由なタイミングでおもちゃ交換できる唯一の会社が【キッズ・ラボラトリー】。
交換回数には制限がありますが、それでもおもちゃの交換が柔軟できるのはありがたいことです。
我が子が喜ぶおもちゃをいち早く発見し、おもちゃに夢中になってくれる時間が欲しい方は【キッズ・ラボラトリー】がオススメです。
有名なキャラクターのおもちゃが無い
このデメリットは、全会社で不可避。
おもちゃのサブスク型レンタルにおいて、有名なキャラクターのおもちゃの取り扱いはすべての会社サービスで無いです。
ミ〇キー、キティちゃん、トーマス、アンパンマン、スヌーピー…子供たちの友達代表選手が家にやってきません。残念。
これは権利問題が関わってくるので、取り扱えないのでしょう。
このデメリットの対策方法は「興味関心が強くなるまでサブスクを使うこと」です。
「キティちゃんのおままごとセットが欲しい!」とか「アンパンマンの人形が欲しい!」というキャラクターへの興味を持ってきたらサブスクを解約して、欲しがるおもちゃを買ってあげると良いでしょう。
つまり、おもちゃのサブスクは、自ら欲するおもちゃが登場まで使えばいいだけの話です。
「何のおもちゃが喜ぶのか分からない」という意思疎通がとりにくい段階は、おもちゃのサブスクレンタルに丸投げしてしまうのが正しい使い方です。
おもちゃのサブスク型レンタルのメリットは4つ

デメリットだけ述べると「良いところないじゃん」と思われそうなので、続いては。
サクッとおもちゃのサブスク型レンタルのメリットを紹介しておきますね。
- 清潔・安心・安全
- 長期的な節約に繋がる
- 時間に余裕が生まれる
- 部屋が広く綺麗になる
それではザッと良いところを解説していきます。
清潔・安心・安全
レンタルと聞いて、誰かが使った跡・汚れのあるおもちゃは嫌ですよね。
ですがそこは大丈夫。
おもちゃのサブスク型レンタルは、全社で清潔で安全なおもちゃが届きます。
感染症も流行ったので、除菌等も徹底されているので安心してOKです。
清潔で安全なおもちゃの取り扱いに関しては、どのサービス会社を選んでも徹底されているので嬉しいですね。
長期的な節約に繋がる
ながーい目で見て、貯金管理できる。
おもちゃのサブスク型レンタルを使うことで、節約ができます。
なぜなら、我が子が気に入らないおもちゃの購入数を減らせるから。
子供はわががままで自由奔放です。さらにあれこれ興味もわくし、飽きっぽい。
そんなやんちゃで元気で愛おしい子供だからこそ、おもちゃは次から次へと興味は移り変わり、遊ばなくなるおもちゃが続々と生まれてしまいます。
たったの2日で飽きられてしまったおもちゃが、我が家にとって貴重な5000円の商品だったらどうですか?
おもちゃのサブスク型レンタルなら、長く遊んでもらえなかったおもちゃへの出費を避けられます。
しかも、サブスクで気に入ったおもちゃの買取もほとんどの会社で出来るので、お得です。
時間に余裕が生まれる
育児だけでなく、家事・仕事・勉強に忙しい方は必須。
おもちゃのサブスク型レンタルを使うと、親であるアナタに時間的余裕が生まれます。
理由は、以下のような時間が削減できるからです。
- おもちゃを買いに行く時間
- どのおもちゃにするか悩む時間
- 増えすぎたおもちゃを片付ける時間 など
どれも↑小さな時間ばかりですが、こういった時間の消費を積み重ねることで結果的にあなたの睡眠時間が刻々と削られていきます。
部屋に散らかったおもちゃを片付ける時間が1分から30秒に減れば、その30秒でソファーに体を沈めて一息つけるでしょう。
部屋が広く綺麗になる
足の踏み場もない程、おもちゃが散らかる惨状を回避しましょ。
おもちゃのサブスク型レンタルを使えば、部屋が広くスッキリします。
なぜなら、いずれ返却するおもちゃなので、おもちゃの総量がグッと減るからです。
おもちゃで散らかった部屋を歩いて、気づかず小さなパーツを踏んで「痛っ!」ってことも減るでしょう。
また、散らかった部屋ではなくなるので部屋の掃除もしやすくなり、我が子を清潔な環境で子育てできるようになります。
おもちゃの総量を減らしながら、我が子に色んなおもちゃで遊んでもらう。親子の両者が満足する結果が待っています。
まとめ:おもちゃのサブスク型レンタルのデメリットは回避可能

デメリット↓
- 破損・紛失が怖い
- おもちゃ返却がダルい
- 遊ばないおもちゃも当然ある
- 有名なキャラクターのおもちゃが無い
メリット↓
- 清潔・安心・安全
- 長期的な節約に繋がる
- 時間に余裕が生まれる
- 部屋が広く綺麗になる
おもちゃのサブスク型レンタルのデメリットを紹介してきましたが、あなたはどのデメリットが嫌でしたか?
その回避したいデメリットがあれば、デメリットを解消してくれる会社サービスを選びましょう。
おもちゃのサブスク型レンタルを上手に活用して、時間的自由とスッキリとしたお部屋を手に入れてみてください。
