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【暴露】電動歯ブラシのサブスク解約は縛りが強いです。大手3社を比較解説

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こんにちは、フィリップスの電動歯ブラシを12年以上愛用しているTororoです。

  • 電動ブラシを使ってみたいと調べていたらサブスクを見つけた
  • サブスクってNETFLIXとかと一緒で、解約がしやすい印象だけど
  • 電動歯ブラシのサブスクで解約したら本体代金の請求とか来ない?

と、歯の健康のために電動歯ブラシを使いたいけど「サブスクにしようか、買い切り商品にしようか」と迷っている間に、結局普通の歯ブラシ使っちゃっていませんか?

結論から言うと『電動歯ブラシの各サブスクで解約の縛りの強さが違うので注意が必要です』

なので今回は、電動歯ブラシの大手3社の解約や縛りについて比較解説していきます。

「電動歯ブラシを初体験したいからお試し体験でサブスク使って、気に入らなかったらスグ解約しよ!」と、何も調べずに契約してしまうと無駄な出費がかさむ可能性があります。

あなたが後悔しないように解説していきますので、ぜひ参考にしてみて!

電動歯ブラシのサブスク解約で気になる『縛り』

本記事では、以下の大手3社の『解約時の縛り』を比較しながら解説します。

正直、電動歯ブラシのサブスクはまだ発展途上のサービスなので、私が厳選した3社というわけではなく、これがほぼ全社です。2024/7/31時点

そして、電動歯ブラシのサブスク解約に関する「不安4点」について解説していきます。

  1. 契約後すぐ解約できる?
  2. 解約の申請は簡単?
  3. 解約手数料いくら?
  4. 本体は返送するの?

※2024年7月31日調べ

どれも気になりますよね。見ていきましょう。

①契約後すぐ解約できる?

NETFLIXなどの映像サブスクなら、加入してスグ解約の手続きすれば一か月間だけサービス利用ができますよね。

では、電動歯ブラシのサブスクは、磨き心地の体験だけして自分に合わないと思ったら即解約する「お試し利用」はできるのか?

結果はこちら!

Lillyすぐ解約できる!
Dentalyすぐ解約できる!
GALLEIDOすぐ解約できる!

どのサブスクも「一度契約したら○ヵ月は絶対に逃がさないよ」という悪魔のサブスクはありませんでした。

ただ、後に紹介していきますが『解約手数料』が3社とも設定されており、中には数万円になる手数料もあるので、注意が必要です。

②解約の申請は簡単?

それでは、解約するまでの手続きは難しくないのか?ややこしくないのか?について調べてみました。

Lilly公式サイトのお問い合わせフォームまたはメールで申請
Dentaly公式サイトのマイページから申請
GALLEIDO公式サイトの解約手続きページから申請

サイトの端っこに小さな文字で解約の案内があって「どこから解約すればいいか分からない!」という意地悪なサブスクはありませんでした。かなり親切!

どれもネットやメールからの解約となっています。

③解約手数料いくら?

電動歯ブラシの全サブスクで、解約時の縛りとなっているのが『解約手数料』です。

お試しで始めたつもりなのに、こんなにお金がかかってしまうなんて…という後悔が無いようにチェックしておきましょう!

Lilly▶12回目の配送(12か月目)以内での解約の場合、それまでのお支払い金額と本体価格(33,000円)の差額が解約手数料となる。
▶13回目以降の配送は、解約手数料は無し。
Dentaly▶3回目の配送月(3か月目)の前月末までに解約をした場合、1,980円(税込)
GALLEIDO▶本体無料プラン:4回目の配送(13か月目)以内で解約をした場合、3,980円
▶本体購入プラン:なし

おわかりいただけたでしょうか。

Dentaly以外は約1年間の継続をしないと解約手数料がかかってしまうということを。

これを見てしまうと、サブスク契約しようとしていた手がピタッと止まりませんか?

特に注意して欲しいのが『Lillyの解約手数料』の値段の高さ。

Lillyを使い始めたが自分に合わず、一か月目で解約してしまうと『解約手数料:30,520円』ですから痛い出費。お試し感覚での利用は注意!

④本体は返送するの?

解約はサクッとネットで出来るのは分かった。解約手数料の実態も理解できた。

じゃあ既に手元にある電動歯ブラシ本体は返品するのか?

これについても紹介していきます。

Lilly返送・返品は不要
Dentaly返送・返品は不要
GALLEIDO返送・返品は不要

自分で段ボールを用意して梱包して宅急便…という手間が3社とも無いのは楽ですね!

と言いたいところですが、実は「返送出来ない方が超大変」です

なぜなら、電動歯ブラシはとっても処分が面倒だから。

解約したことで、替えブラシが届かなくなった本体はただのゴミ。

これを処分するには、お住いの地域の自治体の指示に従う必要があります。本体にはリチウムイオン電池などの処分が難しい部品が含まれているので。

どのサブスクも『解約したら本体は差し上げます』と聞こえが良いように書かれていますが、結局は面倒な後始末を消費者に押し付けているんです。

厳しいことを言いますが、「解約後に本体を回収します!」というサブスクが現れれば、この3社は一気に新規利用者が減るでしょう。

結論:電動歯ブラシサブスクを即解約する可能性大なら一択

  • 電動歯ブラシをお試し感覚で始めてみたい!
  • けど自分に合わなかったら即解約も視野に入れている!

そんな方は、解約手数料が圧倒的に安い解約手数料の適応期間が短い『Dentaly(デンタリー)』一択ですね。

>>初期費用なしで月額330円の電動歯ブラシ【Dentaly】

一方で、デンタリーもしっくりこなければ、いっそのこと買い切り商品を買ってしまうのも大賛成です。

5,000円以下から買えて、磨き効果も十分な電動歯ブラシも多数ありますから。

まとめ:電動歯ブラシのサブスク解約は縛りが強い

本記事のまとめ
  • 電動歯ブラシサブスクの最大の縛りは「解約手数料」
  • 電動歯ブラシお試し感覚で使うならデンタリー一択!
  • サブスクは基本、1年以上利用するつもりで契約しようね

いかがでしたでしょうか。

未だ競合が少ないサービスなので、買い切り商品と比べるとまだまだお得感や魅力は突出していません。

サブスクは替えブラシを買い足す手間が無くなる快適さと、本体を買わなくて良い初期費用の低さ唯一の魅力ですので、電動歯ブラシを気軽に始めるには最適な選択肢といえます!

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