何度チャレンジしても、迎撃戦がクリアできない。ボスからの攻撃を避けきれなくてダウンしやすい。仲間に助けてもらってばかりで申し訳ない。
そう悩んでいるアナタへ。
本記事では『The First Descendantの迎撃戦(ボス戦)で負けてしまう理由・勝つための立ち回り方』を分かりやすく解説していきます。
- 攻撃を何度も受けてもダウンしない
- 逃げ回ってばかりではなく確実に攻撃
こういった立ち回りがしたい方は、参考にしてみて!
大前提:迎撃戦初心者の仲間は責めずリトライしよう
「仲間のあいつが毎回ダウンして、デス数を減らすのウザい!」ということもあるでしょう。私だって何度も思ったことがあります。
ですが、その苛立ちは心にしまっておきましょう。
なぜなら、誰だって初心者の時はあるからです。
初見プレイで完璧な立ち回りをして、大活躍できる人なんていません。
各ボスには、戦い方や特性が少しずつ異なっているので、ボスに適した行動をするには経験が必要。
なので、各ボスに慣れないプレイヤーが仲間に居るのは、覚悟の上で臨みましょう。
The First Descendantは、助け合いです。
あなたもかつては仲間に「弱いな」と思われながらも、温かく助けてもらってきたはず。
初心者プレイヤーを憎まず、負けたとしても何度もリトライしましょう!
迎撃戦攻略:勝てない理由5点【TFD/The First Descendant】
あなたが迎撃戦で勝てていない原因は、私の経験上から以下の5つのどれかでしょう。
- ボスに接近しすぎている
- 攻撃回避に専念できていない
- グラップリングを使いこなせていない
- 迎撃戦に向いていない継承者を使っている
- ボスの攻撃を耐えるためのMOD強化が足りない
1つずつ解説していきますね。
ボスに接近しすぎている
ボスとの距離が近ければ近い程、ダウン率は高くなるので注意。
理由は簡単。
ボスの攻撃が自分に届くまでの時間差がなく、避ける余地・猶予がないから。
ボスとの距離が離れているほど、自分に向けたボスからの攻撃は避けやすくなりますし、遮蔽物に身を隠す余裕も生まれます。
さらに、ボスの近距離攻撃は特大ダメージなので、超危険です。
サブマシンガンやアサルトライフルの適正距離で戦おうとするのは、ボスに慣れた頃にしましょう。
今戦っているボスに勝ち慣れていない時は、距離を常にとることが大事です。
攻撃回避に専念できていない
ボスからの攻撃を受けている時、逃げに徹していますか?
ボスは基本的に、プレイヤー1人1人をランダムで狙い攻撃してきます。
その攻撃でいかにダウンせずに逃げ切るかが、これが迎撃戦勝利への第一歩です。
誰かがダウンしてしまえば、チームの負けが加速します。
- 救助中の事故=ダウン者が増える
- ダウン者を救助中=ボスへのダメージが稼げない
- 迎撃戦時間切れ、デスカウント切れで失敗
あなたがダウンしないことで、結果的にボスへのダメージは増えて倒せるんです。
グラップリングを使いこなせていない
グラップリングを上手く使って攻撃回避していますか?
これは細かい操作スキルなのですが、ボスからの攻撃を避ける時にグラップリングは欠かせません。
グラップリングを上手く使えば、走るよりも素早く移動できるので生存率UP。
詳しいグラップリングの使い方については、本記事で後述していますので参考にしてみて!
迎撃戦に向いていない継承者を使っている
その継承者(キャラ)は、そもそもボスの攻撃に耐えられませんよ。
そう、防御力が元々低く設定されているキャラを使っていると、ダウン率は上がってしまいます。
バニーやバルビーなんかは、防御力とステータスが低い代表で、迎撃戦に向いていません。
どんなにレベル上げして、防御面を強化するモジュールで埋め尽くしても、元々のステータスの低さは補えません。
なので、初期で選ぶ3キャラ(ビエッサー/レピック/エイジャックス)や、無課金でも手に入れやすいフレイヤとかがオススメです。
ボスの攻撃を耐えるためのMOD強化が足りない
ボスに挑む前に、攻撃を耐える準備できてる?
ボスを挑む前に「ボスの攻撃属性」や「おすすめ属性耐性」をしっかり確認しましょう。
そして、モジュールで「ボスの攻撃属性」を耐えるために『属性耐性UP』のモジュールを強化して装備しましょう。
この準備をするだけで、明らかに生存率が上がることを実感できるはず。
迎撃戦攻略:必勝に近づくコツ5選【TFD/The First Descendant】
以上の解説だけでも、新たな発見や気づきがあって勝率がグンと上がることでしょう。
ここからは具体的な対策を解説していきます。
- 仲間の救助は急がない
- 遠距離武器を強化して使う
- グラップリングを地面に使う
- モジュールは防御特化で埋め尽くす
- おすすめ属性耐性『-1000以上』ならGO
TFDを始めたばかりのかたは、ぜひ真似してみて!
仲間の救助は急がない
仲間のダウン救助は、自分がボスに狙われていない時に行いましょう。
「仲間がダウンした!すぐ助けるぞ!」と駆け寄って、救助中に自分もダウンしてしまっては地獄の始まりです。
なので、仲間の救助は『時には仲間に任せる』ということを心に留めておきましょう。
誰かがダウンして、あなたが攻撃されているなら、ダウンしている仲間とは反対方向に逃げるだけで、救助しやすくなりますよ。
遠距離武器を強化して使う
ボスと接近するのは、勝ち慣れている人だけで基本はOK。
それ以外は、遠距離攻撃を推奨します。
オススメは、こんな構成。
- スカウトライフル
- スナイパーライフル
- マシンガン・サブマシンガン
スカウトライフル・スナイパーで、遠距離からボス攻撃。
そして、マシンガン系で雑魚を倒して弾薬補充。これの繰り返し。
また、スカウトライフル・スナイパーに『弱点倍率UP系』モジュールを装備すれば攻撃力は上がるので武器強化も素材やお金に余裕があればしてみましょう
グラップリングを地面に使う
グラップリングを上手く使って攻撃から避けたい。
そんな時は、こんなカンジで使ってみて。
- 逃げたい方向に視点を向ける
- 逃げたい方向へ2段ジャンプする
- 逃げたい方向のグラップリングが刺さるできるだけ遠い地面に向かってグラップリング使用
- グラップリングに引っ張られた反動でもう一度2弾ジャンプ
③「グラップリングが刺さるできるだけ遠い地面」が難しいと思いますが、慣れるまで練習しましょう。
地面だけで高速移動できるようになれば、迎撃戦以外でも生存率は上がりますよ!
モジュールは防御特化で埋め尽くす
以上の3つの継承者モジュールは、出来るだけ強化して装備しましょう。
- HP増大
- 防御
- シールド増大
これらのモジュールは、バランスよく強化して装備しましょう。
どれかに全振り強化するほうが弱いので注意して!
おすすめ属性耐性『-1000以上』ならGO
各ボスの説明で記載されている『おすすめ属性耐性』について。
おすすめ属性耐性の『-1000』以上なら十分戦えます。
意味わからないですよね。具体的に説明します。
- ノーマル『ハングドマン』の場合
- おすすめ属性耐性「雷属性耐性:3100」
- 使用キャラの雷属性耐性が「2100」以上なら挑戦資格あり!
ということ。
ちなみに使用キャラの属性耐性値の確認方法は、メニューのインベントリ画面で右下「情報画面へ」で見られます。
属性耐性の上げ方は、主に継承者モジュール。
属性耐性のモジュールを強化するほど、耐性値は跳ね上がっていくので『-1000』以上になるように調整しましょう。
まとめ:TFD迎撃戦攻略!勝てない理由とは【The First Descendant】

- 自分がダウンするのが一番アカン
- 距離をとって逃げて逃げて戦おう
- 属性耐性と防御強化をモジュールでしよう
迎撃戦って難しいですよね。
自分がダウンしてしまって申し訳ない気持ちになったり、仲間のダウンに少しムッとしたり。
チーム全員がダウンしないように全力を注げば、戦闘時間は長くなるかもしれませんが勝率は格段に上がるはず。
ぜひ、逃げの姿勢を持って挑戦してみてください!