そんなアナタのために
Dead by Daylight の
【サイレントヒル】とのコラボ生存者
新サバイバー
「シェリル・メイソン(ヘザー)」の固有パークについて解説をします。
- シェリルへの課金を検討している
そんなアナタは参考にしてみてください。
- どれも初心者向けではない
- 発動条件やコツには慣れが必要
- 強パークというより面白いパーク
【DBD】シェリル・デンソン(ヘザー)の固有パークを解説
- ソウルガード【効果・仕様解説】
- 血の協定【効果・仕様解説】
- 抑圧の同盟【効果・仕様解説】
- 総評・即購入すべきサバイバーか
それぞれのパーク効果・仕様の解説に加え、
- 相性の良いパーク
- 相性の悪いパーク
- キラー側でのパーク対策
があれば、それについても紹介していきます。
ソウルガード【効果・仕様解説】

画像元:チャプターXVI “SILENT HILL” | キャラクター&パーク紹介
瀕死状態(這いずり)から治療されるか回復すると、【4/6/8】秒間我慢のステータス効果を得る。
呪いのトーテムがマップ上に存在している場合、瀕死状態から完全に回復する(負傷状態になる・立ち上がる)ことができる。
- 我慢の効果は、キラーのどんな攻撃でも一撃無効にすることが出来る。
そして、通常時でも起こるダメージ後の移動速度アップも発生する。
「与えられた猶予」などのように深手状態にはならない。 - パーク「不滅」で回復した場合も効果は発動する。
- 呪いのトーテムの存在が確認出来ていない場合でも、マップ上に呪いのトーテムがあれば回復できる。
与えられた猶予の這いずり版とも言えるでしょう。
ダウン・這いずり状態にされ、ソウルガードで起き上がることが出来ればマップの何処かに呪いのトーテムがあるということが分かります。
誰も死から逃れられない(ノーワン)により、複数人のサバイバーがダウンさせられてしまった時も有効です。
相性の良いパーク
呪いのトーテムがマップ上に残っていなかったとしても、不滅の効果で起き上がれればソウルガードの効果を発動できます。
1マッチに1回のみ、
瀕死状態から完全回復し負傷状態になる。
瀕死時の回復ゲージ速度が【25/30/35】%上昇する。
這いずり状態での移動速度が【30/40/50】%上昇する。
また、這いずりながら回復ゲージを進行させることができる。
キラー側でのパーク対策
ダウンさせたサバイバーは積極的にフックへ吊る。
これがシンプルかつ大切なソウルガード対策になります。
這いずり放置がパーク発動条件なので、這いずり放置しなければ大丈夫です。
複数人這いずりにした場合は、しっかりダウンさせた順番にフックに吊っていきましょう。
ダウンさせたサバイバーは回復ゲージをためて立ち上がろうとするからです。
呪術パークを使用していなければ、
ソウルガードをそこまで気にしなくて良い。
呪術パークがなければ、呪いのトーテムが存在しないのでサバイバーがソウルガードによって立ち上がることはありません。
ですので、這いずり放置を強くするノックアウトなどのパークも有効に働きます。
血の協定【効果・仕様解説】

画像元:チャプターXVI “SILENT HILL” | キャラクター&パーク紹介
あなたかオブセッションが負傷すると、両者ともお互いのオーラが見えるようになる。
オブセッションを治療するか、オブセッションに治療してもらうと、両者とも【6/8/10】秒間迅速のステータス効果を得る。
- オブセッションになる確率が低くなる。
- このパークは自分がオブセッションになると無効になる。
- 迅速の効果は、パーク「希望」「突破」と同様の移動速度。
共鳴のオブセッション版というイメージ。
オブセッションの人がパーク効果で視えたら、
- オブセッションの仲間と合流して互いを治療し合ったり、
- その後に発電機修理を一緒に行う
などの連携もしやすくなります。
迅速の効果も地味に嬉しい効果です。
仲間同士で治療し合っているときに、キラーの接近には気づいているが、あと少しで治療が完了するという場面がよくあります。
そんな時、ギリギリ治し切った後に逃げる力になってくれます。
相性の悪いパーク
このパークに限らず、自分がオブセッションになりやすいパークとは相性が悪いです。
血の協定は、自分がオブセッションではない条件で発動するパークだからです。
自分がフックから救助されるか自力脱出した後、【40/50/60】秒間使用可能。
パーク発動中に殺人鬼に担がれた時、スキルチェックが発生する。
成功すると殺人鬼の手から逃れ、殺人鬼を5秒間怯ませることができる。
- 決死の一撃スキルチェックに成功しても失敗しても、パークは無効化される。
- 殺人鬼を怯ませることに成功すると、自分がオブセッション状態になる。
- オブセッションになる確率が上昇する。
- オブセッションは1マッチにつき1人のみ。
しかし、必ずしも相性が悪いとも言いきれない場合もあります。
例えば、
自分が決死の一撃を持ってマッチを開始したことで、自分がオブセッションになったとしても、
- 仲間が決死の一撃などを使用してオブセッション対象者が移動したり
- キラーパーク「天誅」などでオブセッションがコロコロ変わったり
などが考えられるからです。
抑圧の同盟【効果・仕様解説】

画像元:チャプターXVI “SILENT HILL” | キャラクター&パーク紹介
自分が発電機を合計【80/70/60】秒間修理するとパーク発動が可能になる。
パーク発動中、発電機を修理しながらアビリティボタンを押すとその発電機が30秒間、エンティティによってブロックされる。
このパークによってブロックされた発電機は、白いオーラで生存者全員が見えるようになる。
- 一度使用するとパークは無効になる。
- 無効になった後、再び【80/70/60】秒間修理すればパークは使用可能になる。
- 複数人での発電機修理中は発動不可。
キラーパークの「イタチが飛び出した」「破滅」「サージ」などを回避することができます。
ナイトメア(フレディ)が誰かをフックに吊るし、発電機ワープした後「イタチが飛び出した」を行うのが鉄板の行動ですが、これも防ぐことができます。
発電機の減退をさせない新しい戦いが出来そうです。
また、抑圧の同盟により白いオーラで見える発電機は、他の仲間から見れば
「この発電機は修理完了できそう・完了させたい」
というメッセージにもなります。
よって、
- 「あの白い発電機が治るかもしれないから、残りの発電機が固まらないようにしよう」
- 「自分もその発電機修理に加勢して複数人修理で一気に治そう」
と判断ができそうです。
簡単に言うと、
殺人鬼と生存者の両者ともが発電機に対して何もアクションが出来なくなる状態のことです。
- 殺人鬼は発電機を破壊できない。
- 生存者は修理などができない。
そして、ブロックされている間は、発電機の進行度も完全に停止します。
破滅などのパーク効果も影響しない状態となります。
総評・即購入すべきサバイバーか

画像元:チャプターXVI “SILENT HILL” | キャラクター&パーク紹介
「これは強い!」と言い切れるものはありませんが、使いこなすには条件やコツが必要なものばかりです。
よってDBD初心者には、オススメしません。
シェリルから育ててサバイバー側を遊ぶのは、初心者にはかなり難しい固有パーク3つです。
中〜上級者になってDBDに慣れてきたら使うべきパークたちです。
私は正直、どの固有パークもそんなに使う機会はないかなと思いました。
ですが、シェリル・デンソンは購入します、かわいいので。
