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【DBD】「勢力争い」のおすすめパーク構成は執念&フリップ・フロップ

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とろろくん
とろろくん
エロディーの固有パーク勢力争い」の強い使い方・おすすめ構成を知りたい。赤ランク帯のキラーに通用するパーク構成を知りたい。

Dead by Daylight の
生存者エロディー固有パーク「勢力争い」
使われず眠っていたパーク2つに新たな可能性を誕生させました。

そのパークが
「執念」と「フリップ・フロップ」

この2つと「勢力争い」を組み合わせることで
「這いずり放置されればされるほど、自分はフックに吊られなくなる」というパーク構成を組むことができます。

「いつものパークに飽きたな」
というサバイバーには、ぜひ1度遊んでいただきたい構成です。

自分の処刑率の減少、脱出率の上昇、ランク上げにも効果的です。

何と言っても「ロマン構成だから使っていて楽しい」ですよ。

草むらを歩く生存者の足音が聞こえない人へ。探知不可の殺人鬼の足音が聞きたい人へ。解決案を用意しました。

【DBD】「勢力争い」のおすすめパーク構成は執念&フリップ・フロップ

本記事の流れ
  1. 「勢力争い」登場で眠りパークが覚醒した話
  2. 「這いずり放置:完封」パーク構成を紹介
  3. 「這いずり放置:完封」構成での立ち回り方を易しく解説
  4. 「這いずり放置:完封」構成の弱点3つ解説
  5. 「勢力争い」だけでは、弱いのか?を解説

↑「這いずり放置:完封」構成という言葉が乱列してしまって申し訳ありません。

「なんだそれは?」という声が聞こえてきます。私が作った名前です。(ダサい…)

この構成については、以下の章にて詳しくご紹介してきます。

 

パーク「勢力争い」が眠るパークを輝かせる

パーク「勢力争い」が眠るパークを輝かせる
引用元:ゲーム内スクリーンショット(PS5)

殺人鬼:ツインズのチャプターで登場した、生存者エロディーの固有パーク「勢力争い」が新たな戦略を誕生させました。

その新たな戦略とは、
「這いずり放置:完封」構成です。

自分が這いずり状態のまま放置されればされるほど、自分がフックに吊られにくくなるパーク構成です。

「いつものパーク構成に飽きた」
「眠っているパークを使ってあげたい」
という方は、面白いのでぜひ試してみてください。

以下の章から詳しく見ていきましょう。

 

「這いずり放置:完封」構成を徹底解説

「這いずり放置:完封」構成を徹底解説引用元:ゲーム内スクリーンショット(PS5)

クリックするとパーク効果の詳細が確認できます↓

勢力争い

殺人鬼に運ばれている間、もがき進行ゲージが【35/30/25】%になるまでもがくと勢力争いが発動する。
発動中に殺人鬼がパレットがある場所を通過する際に「パレットを倒す」ボタンを入力することで、殺人鬼を怯ませることができる。

  • 担ぎ状態から脱出ができる。
  • パーク効果が成功すると、生存者はキラースタンの評価を獲得する。
  • 一回の儀式で何度も使用可能。
  • 「フリップ・フロップ」の効果で、獲得したもがきゲージは「勢力争い」に反映される。
執念

這いずり状態での移動速度が【30/40/50】%上昇する。

また、這いずりながら回復ゲージを進行させることができる。

フリップ・フロップ

瀕死状態で回復させたゲージの50%が、殺人鬼に担がれたときのもがきゲージに変換される。

最大変換量はもがきゲージ全体の【40/45/50】%分。

不滅

1マッチに1回のみ、
瀕死状態から完全回復し負傷状態になる。

瀕死時の回復ゲージ速度が【25/30/35】%上昇する。

この構成の強さは以下の3つです。

  1. 殺人鬼に担がれても、自ら脱出できる
  2. 不滅で、自ら起き上がれる
  3. ワンパンキラーの無双を止められる

殺人鬼に担がれても、自ら脱出できる
不滅で、自ら起き上がれる

自分が這いずり放置される時間が長ければ長いほど、自分がフックに吊られる可能性が低くなる構成です。

それが実現できる理由は、4つのパークが上手く作用しあって可能になっています。

  • 「執念」で速く這いずり移動しながら回復できる
  • 「不滅」で速く回復ゲージを貯められる
  • 「フリップ・フロップ」で「勢力争い」を即発動できる
  • ピンチのときは「不滅」で立ち上がれる

 

ワンパンキラーの無双を止められる

バタバタと生存者をダウンさせる上級者キラーに対しても、この構成なら一発逆転が可能です。

自分が仲間の手を借りずに立ち上がる手段を持っているので、無双が止まらないキラーを黙らせることができます。

無双をしやすいキラーと言えば、トラッパー、ヒルビリー、ナース、カニバル、ハントレス、鬼などが代表的です。

これらのキラーはパーク「伝播する怖気」を使って、次々と生存者を狙う戦い方が非常に強いです。

この構成の使い方・立ち回り方は次の章で詳しく解説していきます。

 

「勢力争い」構成の戦い方・立ち回り方を解説【簡単です】

  1. 自分がダウンする。
  2. 治療ゲージを回復させながら倒れていないパレットの下に移動する。
  3. 治療ゲージは、MAXギリギリで寸止めにしておく。
  4. 殺人鬼が自分を担ぎ上げたら、「勢力争い」をアクションボタンで発動する。
  5. パレットを倒し、殺人鬼の担ぎから抜け出す。

の時点で、殺人鬼が自分を見失った場合、仲間に治療してもらったり「不滅」で起き上がりましょう。

「勢力争い」がスグ発動するには、で治療ゲージを以下の量だけ回復しておく必要があります

  • 勢力争いがパークレベル3の場合、70%以上
  • 勢力争いがパークレベル2の場合、60%以上
  • 勢力争いがパークレベル1の場合、50%以上

また、治療ゲージが溜まり切っていない場合で殺人鬼に担がれても、近くに仲間が潜んでいれば、パレットを倒して救助してもらえる可能性もあります。

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「這いずり放置:完封」構成の弱点は3つ

この構成の弱い所は…

  1. 殺人鬼プレイヤーがダウンさせた生存者をスグにフックに吊る律儀キラーだった場合、この構成が全く機能しない
  2. 板が残り少ないと「勢力争い」が発動しずらい
  3. このパーク構成、パークを揃えるのが大変

殺人鬼プレイヤーがダウンさせた生存者をスグにフックに吊る律儀キラーだった場合、この構成が全く機能しない

這いずり放置をそもそもしない、真面目な殺人鬼だった場合は上手く「勢力争い」が発動できないでしょう。

こういった律儀な殺人鬼は、初心者キラーに多いです。

こういったキラーだった場合は、「ついてないなぁ」と諦めましょう!!

 

板が残り少ないと「勢力争い」が発動しずらい

「勢力争い」の発動には、パレットが必要。

よって、パレットの残りが少なくなる儀式後半は「勢力争い」の発動自体が難しいです。

そのため、「不滅」の効果を温存をいかにできるかが重要になってきます。

 

このパーク構成、揃えるのが大変

  • 勢力争い:エロディーの固有パーク
  • 執念:タップ刑事の固有パーク
  • フリップ・フロップ:アシュレイ(アッシュ)の固有パーク
  • 不滅:ビルの固有パーク

それぞれのキャラの入手方法は…

エロディーとビルは、ゲームしていれば獲得できるイリデスントシャードかリアルマネーによる課金でキャラを獲得できます。

しかし、タップ刑事とアッシュは、リアルマネーでの課金でしかキャラを獲得できないという壁があります。

この壁は「聖堂でパークを獲得する」ことで回避できますが、時間がかかります。

さらに、キャラを成長させ、ティーチャブルパークを解放し…と行う必要があります。

4つのパークを1人のキャラに揃えるまで、相当な時間がかかります。

まさに、DBD上級者でなければスグに真似できない構成と言えます。

 

疑問:「勢力争い」だけではダメ?

答え:「勢力争い」の効果だけで、殺人鬼に担がれ自ら脱出できる可能性は、限りなく0%です。

そう言えるのは、なぜか。

殺人鬼プレイヤーも馬鹿ではないので、「勢力争い」というパークの存在は初心者ではない限り知っています。

よって、現環境で殺人鬼は、生存者を担ぎ運ぶ際は「勢力争い」を気にしてパレットの下を通過しない場合がほとんどです。

さらに、

  • 担がれ運ばれる間に「勢力争い」が発動できるまで、もがける時間が十分にある
  • もがきゲージが十分に貯まった後にパレット下を通過してくれる

この2つの可能性が同時に発生する確率は、限りなく低いです。

たとえ偶然1回、実現できたとしても次もスグに実現するかと言われれば「YES」とは言えないでしょう。

それぐらい「勢力争い」単体の効果は、弱いです。断言します。

しかし、パークの組み合わせで最恐にもなれることを本記事ではご紹介しました。

余談ですが、
不滅というパークは、単体でも化け物ですよね…そういうパークが強パークと言われるんでしょうね。

 

使われにくいパークを使ってあげたい

使われにくいパークを使ってあげたい

使われず眠っていたパークたちが、「勢力争い」の登場でようやく陽の光が当たる時が来ました。

「執念」「フリップ・フロップ」は本当に使われないパーク代表でしたから。

本記事で紹介した「這いずり放置:完封」構成は、非常にロマンある構成で使っていて楽しいです。

もちろん、その時の状況や運、キラープレイヤーの性格に左右される構成ですが試してみて損はないです。

ぜひ遊んでみてください。

 

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