そんなアナタのために
本記事ではDead by Daylightの2020.4月に行われる中間アップデートの情報を紹介・解説します。
私なりの考察も紹介しますので是非ご覧ください。
- 複数人による発電機修理のペナルティ増加
- スキルチェックボーナスを低下
- 以上に伴ったサバイバーパーク効果の変更
【DBD】ブログ記事まとめ・随時更新中|デッドバイデイライト
【DBD】発電機修理のペナルティ強化|中間アップデート2020.4

今回のアップデートでは、
発電機の修理が速い現状を調整するために行われます。
- 複数人での発電機修理を調整
- スキルチェックボーナスの低下
- パーク効果の調整・追加
キラー側がサバイバーを一人発見した頃に、
発電機が約1台を修理完了してしまうような現状が、
果たして改善されるのでしょうか。
早速一つずつ見ていきましょう。
複数人での発電機修理ペナルティを調整

複数人による発電機の修理で、
修理速度ペナルティが一人増加につき15%が発生します。
- 1人の場合 約80秒
- 2人の場合
80秒×(100/85%)÷2人=
約47秒
- 3人の場合
80秒×(100/70%)÷3人=
約38秒
- 4人の場合
80秒×(100/55%)÷4人=
約36秒
発電機1台を4人で修理した場合、約36秒で修理完了になります。
ペナルティ率の増加に伴い、
サバイバーパーク「有能の証明」の効果も調整されます。
「有能の証明」の効果は、今までのように修理速度ペナルティを克服できる効果になっています。
今までとの比較
今回の調整までは、
修理速度ペナルティは一人増加につき
10%でした。
4人で修理すると約28秒で修理完了。
この速さに運営は注目し、ペナルティ率をあげて発電機修理が早すぎる現状を調整したいようです。
しかし、有能の証明が未だに強いパークのままになりそうです。
修理速度ペナルティとは?
1人で発電機を修理しているときに
他の生存者が修理に加わると修理ゲージが赤くなります。
これは、修理に参加している他の生存者1人につき自分の修理速度が10%低下するマイナス効果を受けていることを表しているためです。
スキルチェックボーナスの調整

発電機のスキルチェックにおいて、
グレイトを成功する度に、
ゲージが1%進行するようになりました。
時間にすると修理時間を0.8秒短縮できます。
スキルチェックボーナスの調整を行うことで、発電機修理の速度を低下させることが目的のようです。
また、スキルチェックでグレイトを成功させるメリットを保持するために、
グレイトを成功させた時のBPボーナスを
150→300BP にするそうです。
これは地味にありがたいですね。
今までとの比較
今まではスキルチェックボーナスは、ゲージ2%進行でした。
つまり、今までの半分のボーナスとなりました。
この調整により、サバイバーパーク「張り込み」の効果に新たな効果が追加されました。
スキルチェックボーナスが弱体化を補う方法として「張り込み」が活躍出来そうです。
パーク効果の調整・追加
「有能の証明」の調整

複数人で修理中の修理速度ボーナス効果を10→15%に変更。
今回のアプデに合わせた調整です。
今まで通り、複数人での発電機修理の速度ペナルティを受けないようにするパークです。
「張り込み」に効果追加

追加:スキルチェックグレイト成功で
修理進行ボーナスが付与され、
2%ゲージが進行する。
スキルチェックボーナス弱体化のような調整に対応するパークになります。
このパークは、元々グレイトを出すためのパークです。
よって追加された効果との相性も良く、今まで以上に使いやすいパークになりました。
複数人修理はまだまだ脅威の予感
有能の証明があれば、今回の調整は大したことないです。
そう考えると、まだまだ複数人での修理は怖いです。
キラー側に関する、発電機遅延できる調整がほしいですね。
サバイバー側に「有能の証明」持ちがいないことを願う日々が続きそうです。
