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【評価】EarFun Air Pro 3を徹底レビュー!不要な機能をそぎ落として成功した最高傑作

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悩む人
  • EarFun Air Pro 3ってどんなイヤホン?
  • 実際に使っている人のレビューが見たい
  • デメリットがあれば知りたい。

そんな悩みを解消します。

今回は、
『EarFun Air Pro 3を実際に使った感想を書いていきます。

結論から言いますと
『音楽家じゃない私にはコスパ最強過ぎました』
ということです。

本記事を参考にして、ぜひEarFun Air Pro 3を検討してみてください。

Contents
  1. 【レビュー】EarFun Air Pro 3の特徴
  2. 【レビュー】EarFun Air Pro 3のデメリット
  3. 【レビュー】EarFun Air Pro 3のメリット
  4. 【レビュー】EarFun Air Pro 3をオススメしない人
  5. 【レビュー】EarFun Air Pro 3がオススメな人
  6. 【レビュー】EarFun Air Pro 3のよくある質問
  7. 【レビュー】EarFun Air Pro 3のお得な購入方法
  8. EarFun Air Pro 3を徹底レビュー:まとめ

【レビュー】EarFun Air Pro 3の特徴

ザックリですが『EarFun Air Pro 3の特徴』を解説しますね。

  1. 無線充電に対応している
  2. 2台のデバイスに同時接続できる
  3. 専用アプリで自分好みにカスタマイズできる

特徴①:無線充電に対応している

EarFun Air Pro 3のケースは、無線充電に対応しています。

無線充電機があれば、そこにイヤホンケースを置くだけで充電できるのはラクですよね。

いちいち、
ケースにUSBケーブルを差して…コンセントに差して…

という小さな手間が省けるので面倒くさがり&不器用な方に最適です。

さらに、イヤホンケース置き場が無線充電機の上になるので、ケースを紛失するリスクも減るでしょう。

失くしものが多い方に、良いですよね。

特徴②:2台のデバイスに同時接続できる

マルチ接続っていう、2台のデバイスにBluetooth同時接続ができるんです。

iPadとスマホ、スマホとパソコン、スマホとカーナビなど。

同時接続しているデバイスの音が出ている方を、イヤホンで聴けます。

これの何が良いのって?

Bluetooth接続を切り替えたい時に、Bluetooth設定をいじらなくて良いのがなんです。

スマホで音楽聞いていて「タブレットで動画観たいな」と思えば、スマホの音楽を止めてタブレットの動画を再生するだけ。

マルチ接続ができないと、スマホのBluetooth切って、タブレットとイヤホン接続して…という手間が有りますから。超ダルイ。

これが、めんどくさがりな私に刺さっています。はい。

特徴③:専用アプリで自分好みにカスタマイズできる

EarFun Air Pro 3には、専用のスマホアプリが有ります。

このアプリを使えば、自分好みのカスタマイズが簡単にできちゃうんです。

例えばこんなことが↓できます。

  • 外音取り込みON・OFF
  • ノイズキャンセリングON・OFF
  • ゲームモード(低遅延)ON・OFF
  • イヤホンのタップ操作のカスタマイズ
  • 低音や高音を強調するような音響設定
  • 説明書をPDFで見る など

カスタマイズはもちろん、イヤホンで困ったことを解決できちゃうのが親切なんです。

私は音楽鑑賞でベースやドラムの低音が好きなので、低音を強調していますよ。

【レビュー】EarFun Air Pro 3のデメリット

ここでは、EarFun Air Pro 3を使っていて残念に思った点を3つ紹介します。

  1. 外音取り込みが微妙
  2. ケースデザインの不便さ
  3. ケースが無いと電源OFFに出来ない

1つずつ見ていきましょう。

デメリット①:外音取り込みが微妙

ぶっちゃけ、外音取り込み機能は微妙です。

なにが微妙かというと、そんなに外音が聞こえないし、聞き取りにくいということ。

外音取り込み機能とは、イヤホンに付いているマイクが外音を拾って耳に届けてくれる機能。

ですがEarFun Air Pro 3が拾う外音は、少しガサガサ感があるんです。

とはいえ私は、そもそも外音取り込みの必要性には疑問でして。はい。

周りの音も聴きたいなら、片耳装着すればいいし、骨伝導イヤホンとか使えばいいじゃないかって思うんですよね。

なので私には「外音取り込み機能は微妙」というデメリットは、無関係なんです。

デメリット②:ケースデザインの不便さ

蓋を持ち上げてパカッっと開けるタイプのケースが、使いにくい。

そう、不便。

  • 片手で開けられなくはないが、簡単じゃない。
  • 手が乾燥している時は、ツルツル滑って蓋が持ち上がらない。

という2点が、私が特に感じた不便ポイント。

ですが、蓋の開け閉めのマグネットは強力ではないので、開閉のしやすさは心地が良いです。

まぁ、ケースが開けにくいからと言って、音質が下がるわけじゃないんで問題なしです。

デメリット③:ケースが無いと電源OFFに出来ない

イヤホン単体では、イヤホンを電源オフに出来ません

コレが少し厄介。

私がEarFun Air Pro 3の前に使っていたワイヤレスイヤホンは、イヤホンのボタンを操作することで電源ON・OFFができました。

しかし、EarFun Air Pro 3の電源ON・OFFにはケースが必須。

  • ケースに収まっている時はOFF&充電
  • ケースから離れている時は常にON&バッテリー消耗

「ケースに収めるほどじゃないけど、少しの時間だけ耳から外したい」という時は、イヤホン自体がOFFにならず、充電が削られてしまうので痛いですね。

とはいえ、EarFun Air Pro 3を使って3日目からケースも携帯する癖が付いたので、もう大きなデメリットには感じていませんが。

【レビュー】EarFun Air Pro 3のメリット

続いては、EarFun Air Pro 3を使っていて「ええやん」と思った点を3つ紹介します。

  1. 雑に扱える安心感
  2. バッテリー持ちがエグい
  3. 音楽素人には十分すぎる音質

順番に深掘りしていきますね。

メリット①:雑に扱える安心感

コスパ最強なので、イヤホンを丁重に扱わなくて良いのが精神的にラクで良いんですよ。

2万~10万円するようなイヤホンは、壊したくないという心理が働いてイヤホンを置くたびに丁重になりますから。

毎回そっと置く、そっと扱うイヤホンは、ホントに疲れますよ。

EarFun Air Pro 3なら、1万円以下という買い換えやすい価格なので、たとえ壊れたとしても「買い換えればいいか」と思えます。

良い意味で『雑に扱える』のは精神的に超ラクです。

メリット②:バッテリー持ちがエグい

1泊2日くらいの旅行なら、充電の必要が無いくらいバッテリー長持ちです。

  • イヤホン単体だとフル充電だと9時間うごく。
  • ケース込みだと計45時間も使える。

旅先や仕事先で充電するのも面倒ですし、充電機などを持ち歩くのもダルイですよね。

ですが、安心してください。

EarFun Air Pro 3なら、充電の頻度すら減らしてくれるので「まめに充電すんのダルいんよな」という方でも快適なイヤホンライフになりますよ。

メリット③:音楽素人には十分すぎる音質

音質は、人によって感じ方が違うと思います。

ですが、1万円以下のワイヤレスイヤホンを使ってきた私から言わせると「十分すぎる音質でビックリ」でした。

もちろん、2万円以上のイヤホンを使っている方の耳で聴けば、雑魚イヤホンかもしれません。

ですが、音楽の専門家ではない”ただの音楽好きの素人の私”には、何の違和感もなく、音楽や映像作品を楽しめています。

ロックバンドのGLAYが好きな私は、ベースやドラムの音をビンビンに感じれていますし、ギターやボーカルの高音にもテンション爆上げできています。

音楽家ではない私には、十分すぎる素晴らしい音質なんです。

【レビュー】EarFun Air Pro 3をオススメしない人

EarFun Air Pro 3をオススメしない人は下記のような人。

  1. 音楽ガチ勢
  2. 外音取り込み機能が最優先
  3. 可愛い!カッコいい!イヤホンが欲しい

オススメしない人①:音楽ガチ勢

  • 音楽を作ることが趣味or仕事だ
  • 音楽を聴いて評論する仕事をしている
  • 音楽を聴くことが人生最大の生きがいだ
  • 大好きな音楽の細部までとことん聴き逃したくない

といったような「音楽に携わる方・音楽鑑賞が命」な方は、オススメできません。

あくまでもEarFun Air Pro 3は、音楽素人が満足できる代物。

専門家には、物足りなさを感じる音質でしょう。

そんな方は、EarFun Air Pro 3より音質が別次元のワイヤレスイヤホンをお求めくださいね。

私の高品質ワイヤレスイヤホンのオススメはコレ↓

オススメしない人②:外音取り込み機能が最優先

  • 家族団らんしながら音楽聞きたい
  • 音楽聞きながら、テレビの音も聴きたい
  • 散歩中とかで頻繁に外音取り込み使いたい
  • 周りの雑音が聞こえた方が作業に集中できるんよね

といった「周りの環境音が大事やねん!」という方もEarFun Air Pro 3は、強くオススメできません。

EarFun Air Pro 3の外音取り込み機能は、想像以上に高性能じゃないからです。

もし、周りの環境音を聞き逃したくないのであれば、

片耳イヤホンで使う『EarFun Air Pro 3』

耳をふさがないイヤホン『SHOKZ OpenFit』

外音取り込み機能が圧倒的1位の『AirPods Pro』がオススメですよ。

オススメしない人③:可愛い!カッコいい!イヤホンが欲しい

  • おしゃれなイヤホンが良いな
  • カラフルな方がテンション上がる
  • 白黒よりも可愛い色・クールな色が好き
  • 「そのイヤホン、色が可愛いね!」と言われたい

といったような「イヤホンは見た目重視だ!」という方もEarFun Air Pro 3はオススメできません。

EarFun Air Pro 3は、オフホワイトの二択。

ケースも真っ黒orオフホワイト。

EarFun Air Pro 3は、デザインで楽しむことは不可能、”つまらない”の一点突破。

もし、可愛い色のワイヤレスイヤホンが好みなら、『JLab』のコスパ最強イヤホンがオススメです。

ファッションアイテムになるイヤホン『JLab』の商品ラインナップを見る

【レビュー】EarFun Air Pro 3がオススメな人

次は、EarFun Air Pro 3がオススメな人は下記のような人。

  1. 余計な機能を省いたコスパ最強イヤホンが欲しい
  2. 1万円以下でノイキャン&外音取り込みを体験したい
  3. YouTube視聴・音楽とラジオ鑑賞が快適になれば十分

オススメな人①:余計な機能を省いたコスパ最強イヤホンが欲しい

心拍数の計測、AIアシスタント…そんな要らんねん。

最低限使う機能だけ付けて値段が安いイヤホンが欲しいねん!

という私のような欲張りさんには、EarFun Air Pro 3がオススメ。

余計な機能が盛られちゃって、その分だけ値段が高くなっているイヤホンが世の中にゴロゴロ転がっていますからね。

音楽が快適に聴ければ、それで十分!という方は、EarFun Air Pro 3オススメ。

オススメな人②:1万円以下でノイキャン&外音取り込みを体験したい

ノイズキャンセリング・外音取り込み機能を使ったことが無い初心者の方にもEarFun Air Pro 3がオススメできます。

安い値段でノイキャンと外音取り込みが体験できますよ。

ノイキャンと外音取り込みは、人によっては「気持ちが悪い」と感じる人もいます。

※私はEarFun Air Pro 3でノイズキャンセリングを初体験し、独特の密閉感が苦手だと分かりました。

そんな私のような方が、いきなり何万円もするイヤホンを買って機能が体に合わなかったら損じゃないですか。

初めての機能体験は、後悔しない値段で試した方が良いに決まってます。

オススメな人③:YouTube視聴・音楽とラジオ鑑賞が快適になれば十分

  • スマホゲーム
  • YouTubeを鑑賞
  • スマホで音楽再生
  • radikoでラジオ鑑賞
  • 散歩・ジョギングしながら音楽

以上のような使い方をするくらいなら「EarFun Air Pro 3」で全て足ります。

私の使い道も、ぶっちゃけこれだけ。

日常生活で、そんなにイヤホンを必要としない方は、EarFun Air Pro 3くらいの品質と値段で十分です。

イヤホンにお金をかけるよりも、人生の1/3も使う布団ベッドにお金をかけたり、好きなアーティストとライブ費にした方が人生有意義ですよ。

【レビュー】EarFun Air Pro 3のよくある質問

  1. 防水はどんな感じ?
  2. EarFunってどの国のメーカー?
  3. 長時間装着は耳痛い?運動中でも快適?

1つずつ説明していきます。

よくある質問:防水はどんな感じ?

「IPX5」という防水レベル。

と言っても分からないと思うので具体的に説明すると…

私も詳しくないので、別記事を引用しま~す↓

IPX5

お風呂での水しぶきも安心。水中に落としたらすぐに取り出す

IPX5になると、より防水性が強まり、噴流水に当たっても有害な影響を及ぼさないので、お風呂でシャワーの水を浴びても、流水でジャブジャブ洗っても大丈夫なレベル。スマホ、ブルートゥーススピーカー、お風呂テレビなど、こちらも製品数が多い。
ただし、水没は厳禁だ。

引用元:【防水・防塵規格】IPXとは?防滴/耐水/完全防水の違いは?意外と知らない保護等級の基礎知識

ということらしい。

イヤホンを地面に落として砂まみれになっても、水でササッと洗えましたよ。

イヤホンとしては、防水レベルが高くて安心。

トイレに落としても、すぐに取り出せれば大丈夫そう。

よくある質問:EarFunってどの国のメーカー?

中国の深圳にある企業ブランドです。

中華製かぁ…と思いました?

ですが安心してください。

ぼったくりでも、偽物安物でもありません。

以下のような優良企業の商品です。

世界中のユーザーやメディアから高い評価を受けており、いまや日本やアメリカ、ヨーロッパを中心とした世界100以上の国・地域で展開しています。CES 2020イノベーションアワードやiFデザインアワード2020を受賞し、さらにVGPアワード4期連続受賞を達成!

引用元:公式サイト>EarFunについて

日本の多くの雑誌やメディアにも取り上げられているので、安心してくださいね。

よくある質問:長時間装着は耳痛い?運動中でも快適?

正直、最初は耳が痛くなりました。

外れやすいとは、一回も感じていません。

耳の痛みは個人差があると思いますが、1週間ほど使い続けていたら痛みは無くなってきましたよ。

耳の中に入るゴム部分(イヤーピース)は、サイズ4種類(XS/S/M/L)が付属していたので、自分に合うサイズを付ければ外れにくさや痛みは解消できましたよ。

【レビュー】EarFun Air Pro 3のお得な購入方法

EarFun Air Pro 3の買い方をザックリ紹介しておきます。

  1. Amazon・楽天市場などが王道
  2. 通販サイトのセール・ポイント還元祭りを待つ
  3. 欲しい時が買い換え時!ですよ

通販で購入するのが、王道ですね。

アナタがよく使う通販サイトで販売されているかチェックしてみてください。

もっと詳しく「EarFun Air Pro 3のお得かつ迅速な買い方」を知りたい方は、以下の記事で解説していますので参考にしてみてくださいね。

EarFun Air Pro 3を徹底レビュー:まとめ

いかがでしたでしょうか。

EarFun Air Pro 3は、音質やデザインに強いこだわりが無いけど、1万円以内でそこそこの機能や性能が欲しいという「欲張りな方」に強くオススメできる商品でした。

私がもし、今使っているEarFun Air Pro 3が壊れたら、リピ買いしちゃいますね。

それくらいコスパ最強すぎます。

著:ジーオーティー
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