弱点を理解していますか?
本記事ではチャプター15のキラー・デススリンガーの能力を解説していきたいと思います。
相性の良いパークの紹介やハントレスとの比較もしましたので是非ご覧ください。
- 銛銃を扱う上級者向けキラー
- FPSゲームが得意な人には最適
- 銃はやっぱり楽しいカッコイイ

チャプターXV “CHAINS OF HATE” | キャラクター&パーク紹介を参考に記事作成をしていますが、
私の解釈ミスがあるかもしれませんので公式の文章も合わせてご覧になることをオススメします。
新キラー・デススリンガーの基本性能

画像元:チャプターXV “CHAINS OF HATE” | キャラクター&パーク紹介
足の速さ 秒速4.4m
ハントレス、ハグと同様
脅威・心音範囲 24m
ハグ、スピリットと同様
背の高さ 標準
トラッパー、レイスなどと同様
デススリンガーの能力『贖い主』

画像元:チャプターXV “CHAINS OF HATE” | キャラクター&パーク紹介
能力ボタン 銃を覗き込む
能力ボタン中に攻撃ボタン 銛を発射
- 射程距離 約24m(心音範囲ぐらい)
- 銛の装填数は一発。
- 一発打つごとにリロードが必要だが、リロードすればマッチ中は何回でも発射可能。
- 標準のリロード時間は約2〜3秒ほどで、リロード中は足が少し遅くなります。
- 銃の覗き込み中は足が少し遅くなります。(検証中)
- エイムアシストはありません。(ハントレスと同様)
- 銛がサバイバーに着弾しなかった時、通常攻撃が空振りした時と同じくらいの硬直が約1秒程あります。
Dead by Daylight -山岡一族の物語り- 公式日本版 PS4 PLJM-16578
攻撃後のサバイバーの状態

画像元:チャプターXV “CHAINS OF HATE” | キャラクター&パーク紹介
負傷状態にし、深手ステータスを付与
負傷状態にし、深手ステータスを付与
瀕死状態(ダウン)になる
負傷状態のまま、深手ステータスを付与
能力でたぐり寄せての攻撃後には、通常攻撃した時と同様、
サバイバーは負傷ブースト(攻撃を受けると足が少し速くなる)が発生します。
そして、デススリンガーは武器の血拭いモーションがあります。
銛がサバイバーに着弾すると

自分とサバイバーの間に鎖が繋がれます。
その間、キラーは能力ボタンを押すことでサバイバーをたぐり寄せることができます。
たぐり寄せる間はキラーはゆっくりですが動けるので、サバイバーに近づきながらたぐり寄せると効率よく近づけます。
そして、たぐり寄せて近づいたサバイバーを攻撃することができます。
サバイバーは鎖を外す為にもがくことができます。
キラーとサバイバーが繋がれた鎖が障害物に当たると鎖が切れやすくなります。
できるだけ鎖が障害物に当たらないようにたぐり寄せる必要があります。
パレット越しに着弾してしまった場合

この場合は、たぐり寄せて攻撃ができないので、
あえて鎖を障害物にぶつけて鎖を切れやすくして、
素早く深手ステータスを与えて再びチェイスをするという方法もあります。
また、自分とサバイバーの間にパレットはあるが、
パレット周りの障害物がそこまで邪魔じゃないポジションの場合、
グルッとパレットの反対側まで歩き、攻撃ということも可能です。
高低差がある場所で着弾した場合
デススリンガーが二階、サバイバーが一階のような場合で着弾
サバイバーを二階までたぐり寄せることはできません。
(階段は可能ですが、釣り上げることはできません。)
自分が一階に降りながらたぐり寄せるか、
鎖が切れるまで引き、深手ステータスだけでも与えるのが良いです。
デススリンガーが一階、サバイバーが二階の場合で着弾
サバイバーが一階に落ちれる場所があれば、
そこから一階に引っ張り落としてたぐり寄せることが可能です。
柵や塀があるとサバイバーが一階に落ちないので深手ステータスが精一杯でしょう。
サバイバーも一階に落ちないようにもがくので柵などを利用して落ちないことが多いです。
デススリンガーの基本的な戦い方
通常攻撃 撃ってたぐり寄せて攻撃(コレが鉄板)
最初の一撃は通常攻撃をして、サバイバーが負傷ブーストで距離は多少離れますが、
即座にサバイバーに能力でたぐり寄せればあっという間にダウンまで可能です。
撃ってたぐり寄せて攻撃 リロード
撃ってたぐり寄せて攻撃
リロードの時間がサバイバーとの距離が離れる原因になるのでチェイスに時間がかかるかもしれません。
能力が狙いやすいタイミング
- 窓枠乗り越え中
- 直線を走るしかない道
- パレットを倒される前に撃つ
サバイバーのモーションが限られるのでハントレスの投げ斧と同様に狙いやすいです。
デススリンガーと相性の良いパーク
観察&虐待
元々脅威範囲が広くない(24m)ので、このパークによって脅威範囲を16mにして、
まず通常攻撃をサバイバーに与えます。
負傷ブーストで距離が離れたサバイバーを即座に能力を使ってたぐり寄せてダウンにします。
このコンボが一番ダウンさせるのが早いのではないかと思います。
デススリンガーとハントレスの比較
- その場でリロードができる
- 偏差射撃がほぼ必要ない
- 遠距離のサバイバーには弾が当たらない
- 次々と負傷させられない
- 心音が狭い
- 撃つフェイントは効果抜群
その場でリロードできる
ハントレスの場合はロッカーで投げ斧を補充する必要があります。
場合によってはこれでサバイバーを見逃すこともあります。
デススリンガーはチェイス中でもどんどんリロードできるのでサバイバーを見失いにくいでしょう。
(リロード中は足が少し遅くなるので注意。)
偏差射撃がほぼ必要ない
ハントレスの投げ斧は投げてから着弾するまでに時間差があるため、サバイバーの動きを読んで投げる必要があります。
デススリンガーの銃は発射から着弾までが一瞬なため、サバイバーの動きを読む必要はほとんどありません。
(サバイバーとの距離が広ければ広いほど、多少は偏差射撃が必要です。)
遠距離サバイバーには弾が当たらない
ハントレスはバベチリで視えたサバイバーを投げ斧を遠投することで
サバイバーを負傷させるというテクニカルなことも可能です。
また、投げ斧は放物線を描くため、障害物を乗り越えるように投げることも可能です。
デススリンガーの銃自体にはダメージを与えるものではなく、射程距離もそこまで広くありません。
また、銛は直線的に発射されるため、障害物に当たってしまいます。
次々と負傷させられない
投げ斧にはダメージ判定があり、投げた後のキラーの硬直もほぼ無いため、
投げ斧がある限り次々と攻撃が可能です。
複数人を一気にダウンなんてことも上手くいけば可能です。
デススリンガーは銛自体にダメージがなく、能力で1人を負傷・ダウンさせるためにもたぐり寄せる時間が必要です。
複数人サバイバーを見つけられても一気に負傷・ダウンも難しいでしょう。
鼻歌の有無
ハントレスには広範囲に鼻歌が聴こえます。
これによってサバイバーは隠れる準備が早め早めに行えます。
よって索敵が難しくなる場合があります。
デススリンガーは鼻歌のようなものはないため、サバイバーに近づく能力は高いと思います。
撃つフェイントは効果抜群
ハントレスで可能な「投げ斧を構えて投げない」がデススリンガーでも可能です。
「銃を構えるけど撃たない」によってサバイバーは着弾を回避するためにクネクネ走る人もいます。
これによってサバイバーとの距離を一気に近づいて通常攻撃ということも選択肢も生まれます。
ハントレスと違ってデススリンガーは、銃を構えても足が大きく足が遅くならないので、
この点においてはハントレスより良い点かもしれません。
新キラーはFPSゲームが得意な方には最適

画像元:チャプターXV “CHAINS OF HATE” | キャラクター&パーク紹介
初の銃を持つキラーが登場しました。
銃自体にはダメージがないものの、銃を扱うのでこういったゲームが好きな方には楽しいキラーになります。
私も練習して遊びたいと思います。
銃はかっちょいい!
以上、とろろでした。
