こんにちは、初めまして。
とろろ(Twitter:@tor0roblog)です。
みなさんは2つ折り財布「Saku ver.2」について、こんな悩みを抱えていませんか?
- 利用者の本音を聞きたい
- 買って損した人の実体験が聞きたい
- 使ってみないと分からないデメリットは?
そこでSaku ver.2に関する口コミ・評判を調べてみたら、こんな結論が出ました↓
- 小銭入れファスナーの持ち手が小さい
- カード8枚入れられる&カードを落とさない構造
- 小銭入れの中身を確認しやすい
- 服ポケットに入れても財布が目立たない
今回の記事では、
Saku ver.2の口コミを忖度なしで紹介し、口コミから見えてきたメリット・デメリットについて解説してきます。
二つ折り財布選びで失敗しないために、利用者の「リアルな声」を参考にしましょう。
B級品なら通常の20%OFFで買えます!【※数量限定Saku】
口コミ紹介の前にSakuをカンタン紹介
Saku ver.2の口コミを紹介する前に「Sakuってどんな商品?」という方に向けて、商品紹介を要点をまとめてしていきます。
「Saku ver.2のことは、もう知ってるよ!」という方は、この章は読み飛ばしてくださいね。

mokuが販売する二つ折り財布『Saku』は、以下の2つを極めた財布です。
- サクッとポケットに入れて手ぶらで出掛ける
- 小さなカバンにもサクッと入れて身軽に
極薄&最小サイズ級なのに大容量なのが、Sakuの最大の魅力ですね。
Saku ver.2の特徴
- 値段:19,800円(税込)
- カラーバリエーション:6パターン
- 左利き用も販売中(札やカードが取り出しやすい)
- 重量:51g
- サイズ:横93 × 縦93 × 厚さ15 (mm)
- カード8枚、紙幣10枚、硬貨15枚を入れて厚さ15mm
- 最大容量:カード8枚、小銭20枚、紙幣25枚まで収納
- 名入れも可能
- メッセージカード付も可能(ギフトに最適)
- 紙幣は折らずに収納できる
- SDGs商品
→廃棄される皮をフル活用・環境汚染防止
とにかく小さく薄くした財布ではなく、使いやすさにもこだわりがある財布ですね。
そのため、2022年7月時点では初回版に改良を重ねた最新版『Saku ver.2』が販売されています。
また、左利き用も用意されているので、消費者ファーストなブランドだということも一目瞭然ですね。有難い。
Saku ver.2の悪い口コミ・評判を紹介

お待たせしました。
「Saku ver.2」に関する口コミ・評判を紹介していきます。
ますは、悪い口コミ・評判から↓
理想に近いお財布見つけた!(一部抜粋)
- 何もかも理想に叶った作りでしたが、鞄やズボンのポケットから取り出した時に小銭のファスナーが何故か解放されてて、結局小銭は何度かばら撒きましたww
- あと欲を言えば小銭のファスナーのジッパーヘッド?がめっちゃ小さいので指が大きい方は掴みにくいかもなのでもっと大きかったら嬉しかったかな。
なので自分はジッパーヘッドより大きめのチャームを付けて使用してます。やっと理想の財布に出会えた!(一部抜粋)
- 初めて財布を左利き用にしたため、最初少し違和感はあったのですが、慣れるととても使いやすく、革も経年変化でちょっとずついい感じになってきていてとても気に入っています。
コンパクトなのに使いやすい(一部抜粋)
- 不満点として、札の留めが弱いです。
- 取り出し時にバラけてしまいそうになるので、札留めを片側だけじゃなく、両端にまで広げてほしかったです。
- 全体としては非常に満足しています。
買って良かったです(一部抜粋)
引用元:公式販売サイト>レビュー
- 値段も相応に高く、学生なので何ヶ月も悩みましたが、今回のリニューアルを機に購入しました。
- ずっと悩んでいた分、届いた時から愛着が湧いています。
お気に入りです!
- カードを2~3枚だけ入れるとカードポケット内で遊んでしまって、落ちてしまわないかと心配になります。
- お札が少し暴れるので、札押さえがもう少し大きくても良いかな、と思います。
- 小銭入れファスナーが勝手に開く可能性
- 小銭入れファスナーの持ち手が小さい
- 左利き用に慣れるまで最初だけ苦戦
- 札の留め部分が弱く、中で札が暴れることも
- 1万円以下のような安い買い物ではない
- カードを少ない枚数で収納するとカードを落とすか心配
Saku ver.2の良い口コミ・評判を紹介

続いては「Saku ver.2」の良い口コミを見ていきましょう。
愛用したいと思います
- 1週間ほど使いました。
- 【札入れ】プリブロレザーの財布はお札収納が正直不安定で使いにくいかなと気にしていましたが、慣れれば思ったより安定感があり良かったです。お札をしっかり札留めに噛み合わせれば落ちることなし。
- 【小銭入れ】小銭入れは質感も良いですが、視認性も横幅3㎝強程広げられて割と見やすいです。
- 【カード収納】カード入れも現在クレジットカード系硬めのカード5枚と薄っぺらなカード1枚入れてるだけですが収納感が良く落ちたりしません。まだ余裕があるので硬めのカード8枚は本当に入りそうです。
- 【注意点】ポケットに鍵の様な傷を付けやすい物と一緒に入れたら革本体に型が着いてしまうので、単体でポケットに入れたりカバンに入れるようにします。
- 【大きさの印象】財布本体の大きさは普通の二つ折り財布より気持ち小さいかな?くらいですが、厚みがない為ポケットに入れても目立ちづらいですし、カバン収納時にも省スペースです。小銭入れとカード入れ付き且つ、お札を折らずに使える財布としては間違いなく最コンパクトでしょう。お札を折って入れるなら更に小さい物も他で販売されてます。
- 【総評】届いて見てみると作り自体はシンプルな印象を受けました。使い勝手悪くありません。当方男ですが、今回青色の物を購入しまして友人からもデザイン好評です。経年変化で深い緑色になるみたいですのでそれもまた楽しみです。
前ポケットでも違和感なし!品質と使いやすさも期待以上!(一部抜粋)
- 薄くて小さいので、ズボンの前ポケットに入れていても目立たず違和感がありません。
- 前の財布も薄かったのですが前ポケットに入れるのは難しく、後ろポケットに入れていて紛失しそうになったことがあるため最高です。
大満足なコンパクト財布(一部抜粋)
引用元:公式販売サイト>レビュー
- 通常、一箇所にカードを入れるタイプの財布だとカードが抜け落ちてしまうリスクがありますが、Sakuはふたが覆ってくれるためその心配はありません。
素敵な財布です。(一部抜粋)
- 財布に名前も入れていただきました。とても綺麗に入れて頂き、さらに愛着が湧きました。
- カード8枚入れられる&カードを落とさない構造
- 札の入れ方に慣れれば札が中で暴れにくい
- 小銭入れの中身を確認しやすい
- 服ポケットに入れても財布が目立たない
- 名前入れすると愛着度UP
極薄2つ折り革財布『Saku』の使用上のデメリット3点

2つ折り財布mokuの『Saku』を使っている時に感じるデメリットを解説していきます。
そのデメリットは以下の3点。
- レシートを収納しにくい
- タッチ決済がラクじゃない
- お目当てのカードが出しにくい
1つずつ見ていきましょう。
①レシートを収納しにくい
家計簿をつけている方、会社に領収書を提出する方は注意!
Sakuは、レシート収納に全く向いていないです。
Sakuには、最小限の札・カード・小銭しか入りません。
お札入れにレシートを入れようとしても、札サイズ用の留め具しか用意されていないのでNG。
Sakuを使う場合は、レシートや領収書を別に収納できる場所を用意する必要があります。
※自分用レシートなら、小さく折りたたんで小銭入れに入れちゃうのもアリです。
※お札サイズより大きいレシートであれば、そのレシートをお札サイズに折れば収納できます。
②タッチ決済がラクじゃない
カードでタッチ決済したい場合、かなり面倒です。
なぜならSuicaやPASMOなどの交通系電子マネーカードを、収納したまま使えるカードポケットが無いからです。
そのため、Sakuの中に交通系電子マネーカードを入れた場合、改札を通るたびに財布を開けてカードを取り出さなければなりません。面倒ですよね。
しかし、こういった交通系電子マネーカードをスマホアプリで使っている方には不要な心配事です。
交通系電子マネーカードで頻繁に買い物したり、バスや電車を利用する方は気を付けましょう。
③お目当てのカードが出しにくい
たった1つのカード収納ポケットに、8枚程度入れることができる弊害があります。
それは取り出したいカードを1秒以内に取り出しにくいということです。
カードが1つにまとめる収納方法なので、取り出したいカード1枚だけを狙って取ることは難しいです。
8枚収納していたら、カード8枚を全て引き抜いて、使いたいカードを見つけるしかありません。※先頭のカードの場合は、すべてのカードを取り出す必要はないです。
しかし、1つのカードポケットにパンパン(8枚以上)収納していなければ、取り出しやすさは緩和されます。
極薄2つ折り革財布『Saku』の使用上のメリット3点

続いては『Saku ver.2』のメリットと解説していきます。
「使っていて良かったぁ」と恩恵を感じられるメリットは以下の3点。
- 好きなファッションを楽しめる
- ギフト用に選べば喜んでもらえる
- 自分より後の会計待ちの人を待たせない
順番に解説していきます!
①好きなファッションを楽しめる
財布を服ポケットに入れて持ち歩きたい人、必見!
Sakuなら、自分の好きなファッションを思う存分楽しむことができます。
理由は、Sakuの財布が極薄なので、服ポケットに入れても服が膨らみにくいのです。
Sakuにカード8枚、紙幣10枚、硬貨15枚を入れて厚さ15mmですから。
2センチ未満の厚さは驚愕ですよね。
タイトなスキニーパンツの前ポケットや後ろポケット・胸ポケットなどにSakuを入れても、財布が邪魔をしない自然なファッションになりやすいです。
好きなファッションがタイトな方、ビジネスで財布をスマートに使いたい方に極薄のSaku がオススメです。
②ギフト用に選べば喜んでもらえる
自分用としてはもちろん、大切な人への贈り物にも最適です。
Sakuでは、名入れのサービスが利用できるので財布への愛着感を増すことができます。
Sakuを貰った人は「私のために名前まで入れてくれたんだ」と、贈り物作戦を大成功に収めることができます。
そのため、家族や友人、お世話になった先輩後輩、そしてパートナーへのプレゼントとしても優れています。
※カラーバリエーションも豊富なので、性別・年齢は問わないデザインなことも魅力的ですよ。
③自分より後の会計待ちの人を待たせない
会計に時間がかからないのがSakuのメリットです。
なぜなら、使いたい小銭を一目で見つけられる小銭入れだからです。
Sakuの深さの無い小銭入れのチャックを開ければ、小銭がズラッと整列します。
※枚数が多ければ多いほど整列しやすさUP!
他の財布の小銭入れだと深さがあったりするので、小銭がごちゃ混ぜになって奥に隠れる小銭が見えづらいです。
レジの人や会計待ちの人を待たせずに小銭をササッと出せるのは、地味なメリットですが「意外と便利だ」と感じるはずです。
まとめ:Saku ver.2の口コミは、かなり好評でした

- 小銭入れファスナーが勝手に開く可能性あり
- カード8枚入れられる&カードを落とさない構造
- 小銭入れの中身を確認しやすい
- 服ポケットに入れても財布が目立たない
Sakuの口コミを調べてみると「ここを改善してくれたらもっと良いのにな」という、不満よりも今後の期待のような評価が多く見られました。
決定的な不満点は無い、概ね好評な2つ折り財布だと判明しましたね。
極薄財布を探しているなら、おそらくスマホ決済やカード決済が主流の方なはず。
そのような方には、Sakuの弱点を感じることも少ないでしょう。
極薄財布のSakuをスキニーパンツのポケットに入れて、買い物を手ぶらでしちゃいましょう。
B級品なら通常の20%OFFで買えます!【※数量限定Saku】