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【結論】一人暮らしでコスパ最強コーヒーはコーヒーメーカー以外の全てです

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悩む人
  • コーヒーを毎日飲むくらい好き
  • 一人暮らしを始めたから節約をしたい
  • 毎日飲むコーヒーでコスパが良い買い方って何?

このような悩みを『コーヒーを毎日2杯飲み続けて20年以上の私』が解消していきます。

今回は『節約したい一人暮らしにオススメのコーヒーの買い方・楽しみ方』について解説していきます。

結論だけ先に言いますと『コーヒー豆・ドリップパック・インスタント粉のいずれかをまとめ買いすればコスパ最強。3つとも一杯の価格に大差なし』です。

なぜそう言い切れるのか、本記事で分かりやすく解説していきます。

一人暮らしでコスパ悪いコーヒーは『缶ペットボトル・外出一杯・多種味メーカー』

まず、節約したい一人暮らしで一番気をつけたい『コスパが悪すぎるコーヒーの買い方』はコチラ。

  • ペットボトルや缶のコーヒー
  • スタバやコンビニの外出カフェコーヒー
  • 色んな味を楽しめるタイプのコーヒーメーカー

色んな味を楽しめるタイプのコーヒーメーカーというのは、ブラック以外のカフェラテのような甘いコーヒーが楽しめるメーカーです↓

どれも美味しいんですけどね。

どれも手軽に買えて良いんですけどね。

ただ、これらの一杯あたりの価格』が高すぎます。

本記事で後述しているコスパ最強コーヒーの一杯当たりの価格差は、なんと40円以上。

毎日飲むコーヒーを上記のコーヒーから本記事のコーヒーに変えるだけで、最低でも『1日1杯想定:1ヶ月1,200円以上も浮く』という計算。

1,200円が浮くとなると、果たして牛丼を何杯食べられるんでしょうか。

下記の記事で紹介している「色んな味を楽しめるタイプのコーヒーメーカーを買って後悔した話」もぜひ参考にしてみてください。

絶対に飲むなという話ではない。ご褒美や気分転換に!

  • ペットボトルや缶のコーヒー
  • スタバやコンビニの外出カフェコーヒー
  • 色んな味を楽しめるタイプのコーヒーメーカー

これらのコーヒーはコスパの面で言えば消極的ですが、決して「飲むな!悪だ!」と言っているわけではありません。

一杯当たりの値段が高くても、相応のワクワクや幸せが得られますし、ご褒美や緊急時の一服になりますから。

お金にケチな私だってたまに、スタバのコーヒーに癒されたり、甘くておいしいコーヒーを楽しみます。

一杯当たりの値段が高いコーヒーだって、お金以上の価値があるのは忘れないでくださいね。

一人暮らしでコスパ最強コーヒーは『豆と粉』

お待たせしました!

少しでも節約したい一人暮らしにオススメのコーヒーの買い方はコチラ。

  • コーヒー豆をまとめ買い:自分で挽いて抽出して飲む
  • ドリップパックや挽かれた豆をまとめ買い:自分で抽出して飲む
  • インスタント粉コーヒーをまとめ買い:湯で溶かして飲む

以上の3つなら、どれもコスパ最強。

買い方で重要なのは『一度に”まとめ買い・大量買い”をする』ということ。

まとめ買いをすることで、いずれの一杯当たりの価格は「約15~25円」になります。

スーパーやコンビニで売られている量と価格で買うのではなく、通販などで箱買いなどをすることがコスパを上げるコツ。

さらに楽天やAmazon通販で、ポイント還元を賢く受けながら買えば、コーヒー1杯の価格はさらに下げることができます。

なので、通販のまとめ買いがオススメなんです。

『コーヒー豆・ドリップパック・インスタント粉の3つにコスパ差がない』ことは、下記の記事で詳しく解説しているので、気になる方は参考にしてみてくださいね。

一人暮らしに頼もしいコスパ最強コーヒーを紹介

ここからは、コスパ最強のコーヒー商品を紹介します。

  • コーヒー豆
  • ドリップパック
  • インスタントコーヒー

以上の3点ごとに、一杯当たりの値段とともに紹介しますね。

コーヒー豆

コーヒー豆1杯当たりの価格
ドリップコーヒーファクトリー
2kg
14.9円
澤井珈琲
2kg
16.94円
※値段は2024/4/12時点。
DRIP COFFEE FACTORY
¥3,280 (2024/04/28 08:11時点 | 楽天市場調べ)

コーヒー豆を挽くのは「ハンドルタイプの手動ミル」は楽しいですが、毎回やるのは疲れるし面倒になるので、私は「電動ミル」をオススメします↓

ドリップパック

ドリップパック1杯当たりの価格
カフェ工房
訳あり200袋入り
19.4円
ドトールコーヒー
100袋
24.4円
※値段は2024/4/12時点。
カフェ工房
¥3,880 (2024/04/20 06:15時点 | 楽天市場調べ)

インスタント粉コーヒー

インスタント粉コーヒー1杯当たりの価格
ドトール インスタントスティック
100本
16.2円
ネスカフェ エクセラ スティック
90本×2箱
15.44円
※値段は2024/4/12時点。
楽天24 ドリンク館
¥1,620 (2024/04/26 04:07時点 | 楽天市場調べ)
クイックファクトリー
¥2,780 (2024/04/13 10:55時点 | 楽天市場調べ)

番外①:時短して味わう全自動メーカーもオススメ

悩む人
  • 美味しい淹れ方が分からない。
  • せっかく飲むなら美味しく飲みたい
  • コーヒーは好きだけど淹れる時間はメンドイ

以上のように思う方は、こんなコーヒーの買い方・作り方をオススメします。

  1. コーヒー豆を通販などまとめ買いする
  2. 全自動コーヒーメーカーに豆を投入して作ってもらう

豆を投入してボタン一つで、豆を挽くところから抽出までを全自動で行ってくれるコーヒーメーカーがオススメ。

コーヒーメーカーの初期投資はかかってしまうんですが、安い豆でもコーヒーを美味しく作ってくれるという点では、コーヒー好きにとってかなりメリットがあります。

さらに、忙しい毎日でも基本はボタン一つで良いので、飲みたい時にササッと作れる時短メリットも大きいです。

先ほどコスパが悪いと紹介した「色んな味を楽しめるタイプのコーヒーメーカー」とは異なり、豆でつくるコーヒーメーカーなので豆を安く手に入ればコスパは悪くなりません。

私オススメの全自動コーヒーメーカー↓

楽天ビック(ビックカメラ×楽天)
¥21,499 (2024/04/26 04:07時点 | 楽天市場調べ)

番外②:外出先でコスパ最強のコーヒーって何?

結論『自宅で淹れたコーヒーを持ち歩けばコスパ最強』です。

コーヒーの温度や香りをしっかり維持してくれて、香りを楽しみやすいコーヒーボトル(水筒/タンブラー)を使えば外でも出費最小限にできます。

外出先だからって、カフェやコンビニのコーヒーを買わなくてOK。

私が使っているコーヒーボトルはコチラ↓

おわりに|一人暮らしでコスパ最強コーヒーはコーヒーメーカー以外の全て

いかがでしたでようか。

毎日飲む人ほど、1杯のコスパを考えてしまいますよね。私もそう。

一人暮らしとなると、なおさら1杯の数円の差が家計に響きやすいですから。

少しでもコスパ良くコーヒーを楽しんでいきましょう!