そんなアナタのために
本記事ではDead by Daylightの2020.4月に行われる中間アップデートので行われるリージョンの調整(強化)について紹介・解説します。
- リージョンをよく使う
- リージョンが大好き
そんなアナタは是非ご覧ください。
私なりの考察も紹介しています。
- 「愚連の狂乱」後のスタン中から血の跡・足跡が見えるように
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【DBD】リージョン微強化を解説|中間アプデ情報2020.4

サバイバーの血の跡・足跡(赤い傷跡)が
「愚連の狂乱」後のスタン中から見えるようになりました。
かつては、リージョンの能力「愚連の狂乱」中とスタン中は、
サバイバーの血の跡や足跡は見えなくなっていました。
そして、スタンが切れた以降に残したサバイバーの血の跡・足跡が見えていました。
リージョン調整の理由

今回の調整に対して運営は
愚連の狂乱の効果終了時の
めまいモーションでサバイバーを見失うことを軽減する
といった意図があったようです。
これによって、サバイバーを見失うことが減るのは確かでしょう。
この調整でリージョンの使い方は変わる?
正直、あまり変わらないというのが感想です。
リージョンを良く使う私は、めまいモーションでサバイバーを見失うことがほとんどありません。
なぜなら「愚連の狂乱」を解除する時はできるだけ、
サバイバーの近くで解除するからです。

これは次の通常攻撃を当てるまでの時間を短縮するためです。
このようにサバイバーの近くで「愚連の狂乱」を解除する場合がほとんどなので、私のようなリージョンの使い方だと、そこまで大きな差はないです。
しかし、そんな私でも上手いサバイバーを相手していると自分のスタン中に見失うことも無くはありません。
ですので、今回の調整は地味に嬉しいです。
「ずさんな肉屋」との相性もイマイチなまま
「愚連の狂乱」の攻撃が通常攻撃の扱いではないため、
無傷のサバイバーにはリージョンの能力では「ずさんな肉屋」の効果を与えられません。
なので、血の跡が見えるようになっても
「愚連の狂乱」で攻撃した無傷サバイバーに対しては
通常の出血量でサバイバーを追うことしかできません。
キラーパーク「ずさんな肉屋」とは、
サバイバーを通常攻撃すると出血状態・重傷状態を付与させることができます。
- 出血は血の跡が残る量・頻度が増えます。
- 重傷は傷の治療時間を増やします。
出血させるアドオンも無い
出血させるアドオンがないので、
「血の追跡者」をつけても特に強いとは言えません。弱いとも言いません。
もちろん、「愚連の狂乱」中に血の跡が見えないよりは、見えていた方がサバイバーを見失いにくいのは確かですが。
キラーパーク「血の追跡者」とは、
サバイバーの血の跡がハッキリ見やすくなります。
また、血の跡が残る時間が少し長くなります。

結果、微強化。
この調整で「リージョンが強くなった!」と大きな声では言えませんが、
少しはありがたいと思えるような調整でした。
皆さんはどう思いましたか?
