そんなアナタのために
Dead by Daylight の
【サイレントヒル】とのコラボ殺人鬼
新キラー「エクセキューショナー」の立ち回り方と戦い方のコツ・考え方
について解説します。
- トレイルの上手い引き方を知りたい
- 効率よく決死の一撃を回避したい
そんなアナタは参考にしてみてください。
- 決死の一撃の警戒以外は普通のフックに吊る
- トレイルはテキトーでも問題ない
- 地獄の罰フェイントで駆け引き
- 積極的に地下フックに吊る
【DBD】エクセキューショナーの立ち回り方とコツ
- 贖罪の檻・最後の審判の発動タイミング
- トレイル設置のコツ
- 地獄の罰のポイントと駆け引き
- 地下フック部屋に可能な限り吊る
気になる項目から見ていきましょう。
贖罪の檻・最後の審判の発動タイミング
それは、決死の一撃を警戒するとき。
それ以外は通常フックに吊る。
フックに吊った生存者が救助され、その生存者を再びダウンさせた時に贖罪の檻を使用するのがベストです。
その生存者を担ぐことで決死の一撃が発動してしまう可能性があります。
しかし、贖罪の檻・最後の審判を発動すれば決死の一撃を完全無効にできます。
つまり、トンネルが最強のキラーとなります。
自分がフックから救助されるか自力脱出した後、【40/50/60】秒間使用可能。
パーク発動中に殺人鬼に担がれた時、スキルチェックが発生する。
成功すると殺人鬼の手から逃れ、殺人鬼を5秒間怯ませることができる。
- 決死の一撃スキルチェックに成功しても失敗しても、パークは無効化される。
- 殺人鬼を怯ませることに成功すると、自分がオブセッション状態になる。
- オブセッションになる確率が上昇する。
- オブセッションは1マッチにつき1人のみ。
カンタンに言うと、フックから救助されたばかりの生存者を追いかけてダウンさせることです。
サバイバー側の人数を確実に減らしていく戦い方です。
これは運営も禁止していない立派な戦い方です。
このトンネルを対策するために、サバイバー側には「決死の一撃」というパークが存在します。

トレイル設置のコツ
- 索敵中のトレイル設置
- チェイス中のトレイル設置
- フック吊り中のトレイル設置
私なりのやり方なので参考程度にご覧ください。
索敵中のトレイル設置
索敵中などの時は、テキトーで良いです。
深いことは気にせずに、とりあえず
- サバイバーが通過しそうな場所
- パレットの場所
- 細道 など
に設置しておきましょう。
チェイス中のトレイル設置
サバイバーを見つけチェイスが始まり
サバイバーがパレット付近をグルグルチェイスしてきたら
そのグルグル回るルートにトレイルを設置しながら追いかけ続けましょう。
特にパレットのところにトレイルを。
トレイルを残しながら追いかけてくるキラーを見てサバイバーは、
- 煩悶の状態になるのを避けるためにチェイス場所を変える
- トレイルを気にせずチェイスを続けるか(サバイバーは煩悶状態に)
のどちらかになります。
①の場合は、近くに板などが無ければ、地獄の罰や通常攻撃どちらで攻撃してもチェイスがすぐに終わる可能性があります。
その場合は煩悶のステータスを付与できない場合があります。
②の場合は、能力「地獄の罰」を当ててあげましょう。
フック吊り中のトレイル設置
サバイバーをフックに吊っている周辺にもトレイルを残しておくと、踏んでもらえる可能性がありますので設置しておきましょう。
特に、地下フックがある場所であれば
地下へ続く階段などに設置しておくことをオススメします。
地獄の罰の命中チャンスと駆け引き
地獄の罰を命中させやすい瞬間
- 窓枠乗り越え中・乗り越え後
- パレット倒し中・乗り越え中・乗り越え後
- 建物などの入口・出口を通過する瞬間
- 狭い通路・一本道 など
ココを通らないといけない場所にサバイバーが通過すると予測して「地獄の罰」を発動すると当てやすいです。
これはハントレスの手斧やデススリンガーの銃などの当て方と似ています。
しかし、上手なサバイバーだとこの事を理解しながらチェイスするので
- 窓枠を乗り越えるフリ
- ボロ小屋の出入口を通過するフリ
などを仕掛けてくるのでサバイバーの動きをしっかり見て放ちましょう。
地獄の罰のフェイントで駆け引き
地獄の罰を発動する前に、剣を地面に突き刺すモーション(トレイルを残す)があります。
サバイバーはそのモーションを確認すると、地獄の罰を警戒します。
警戒中はクネクネ走る場合が多くなります。
この現象を利用し、「地獄の罰を撃つぞフェイント」を行います。
サバイバーがクネクネ走ると、一気にサバイバーとの距離を縮められるので通常攻撃を当てやすくなります。
一方で、フェイントをしてもクネクネ走らないサバイバーなら、地獄の罰を当てやすいサバイバーかもしれません。
地下フック部屋に可能な限り吊る

どのキラーでも言えることですが、特にエクセキューショナーは
カニバルや鬼など、地下フックに吊ると強いとされているキラーたちに仲間入りするほど強いです。
理由は、「地獄の罰」の仕様にあります。
- 段差での地獄の罰の仕様
- 複数人ヒットが可能
段差での地獄の罰の仕様
地獄の罰の仕様として、段差や階段で使用すると
- 上から下には地面を這うようにしっかり発動
- 下から上には地面を這ってくれず上手くいかない
というものになっています。
この仕様を利用した戦い方ができます。
階段の上から下に向かって発動しましょう。
地下室へ続く階段は狭いので地獄の罰も当てやすくオススメです。
複数人ヒットが可能
1度の地獄の罰で、複数人にヒットさせることが可能です。
地下から階段で上がってきた生存者複数人を一気にダメージを与えることが出来ます。
カニバルのチェーンソーと同じカンジです。
地下吊りエクセキューショナーのパーク構成も紹介していますので是非ご覧ください。
トンネルして決死の一撃無効が最強

画像元:チャプターXVI “SILENT HILL” | キャラクター&パーク紹介
エクセキューショナーの強みは、キラーたちが悩まされている「決死の一撃」を気にせず立ち回れるという点です。
トンネルを推進する記事にはしたくありませんが、結果的にトンネルになってしまう場合もあるので、
そんな時は遠慮なく「贖罪の檻」に送ってあげましょう。
