ヒルビリーのチェーンソーより柔軟に動く鬼の猛進が避けられないことありませんか?
そんなあなたのために少しでも参考になればと思い書きました。
本記事は鬼から逃げる方法・対策をご紹介します。
障害物をぐるっと
【DBD/デドバイ】鬼が弱体化され弱い?操作に慣れると見える実力
対策1:鬼の通常状態
誰も負傷しなければただの徒歩キラー
これは理想論だが、極端に言えばこういうことなのです。
私も鬼をやっていて、なかなか一人目を負傷させることができないと、大きな体をさらして歩く能力無しの徒歩キラーです。
山岡の怒りは、ヒルビリーのようにいつでも使える能力ではありません。
負傷になる生存者が少なければ、これを限りなく実現に近づけるでしょう。
都会の逃走術、予感、凍りつく背筋、警戒、血族など
とにかく見つからない、負傷しないために動くためのパークならどれも有効。
鬼の動きをしっかり察知することが隠れきることに繋がります。
負傷は直ちに治す
血の球を吸収させないことが鬼の一番の攻略です。
血の球さえ吸収させなければ突進や一撃に頻度は確実に減ります。
「弱音はなしだ」はまさに、鬼からしたら弄ばれる獲物。
回復手段が必須。
仲間に回復してもらうのも良いが、血の球を求めて鬼も治療する生存者の元へ向かってくるので、治療してもらった生存者もダウンさせられてしまう可能性もあります。
よって、自力で回復できる手段があると仲間を巻き込まずに済むでしょう。
内なる力
回復には条件を満たす必要があるが、どの回復手段よりも早く治療が完了するため、血の球を出す量を大幅に抑制できるでしょう。何よりも自力治療が素晴らしい。
きっとやり遂げる
治療してあげるならこれが一択。共感と組み合わせて、ガツガツ仲間を治してあげる動きも鬼には有効。
対策2:鬼の猛進
障害物ぐるっと回って回避

とにかく障害物の中に入って、自分の姿を確実に隠して鬼の動きをよく観察して立ち回るのが良いです。(←どのキラーでも言えることだと、これを書きながら思っているのは秘密)
鬼の猛進の進行方向に対して90度に走るのもあまり効果的ではないことが多いです。
木をぐるっと一周するだけでも回避できることが多いのです。
生存者の障害物を使った機敏な動きには対応しきないことがあるのでオススメ。

ここで注意したいのは障害物をぐるっと回って回避できたら直ちに隠れるか、走って鬼との距離をとりましょう。
鬼は回避されたり、鬼の一撃が当たらないとわかったら、猛進をキャンセルして生存者を追い直します。
猛進を回避できたからといってその場で鬼の様子を観察せず次の行動をしましょう。
対策3:鬼の一撃
一撃ダウンアクション中の移動速度
ヒルビリーやカニバルのように武器(チェーンソー)を振り上げているときはキラーの移動速度は遅くなります。
しかし、鬼は棍棒を振り上げているときでも移動速度は変わりません。
一撃ダウンアクションの途中キャンセルの有無
ヒルビリーやカニバルのチェーンソーは振り回す前ならアクションのキャンセルができます。
しかし、鬼の悪魔の一撃は棍棒を一度振り上げたら、振り下ろすまでのアクションを強制的に行わなければならないのです。
よって、一度振り上げた棍棒をよけることができれば、振り下ろした後に鬼の硬直があるので鬼との距離をとるチャンスにもなります。
全力疾走、スマートな着地
棍棒による一撃ダウンは無傷の生存者に対して行われることが多いです。
よって、デッドハードのような負傷状態でしか使えないパークよりも有効でしょう。
もちろん、デッドハードもかなり有効。
体がでかくて怖いけど

血の球がなければヒルビリーより弱い、だが血の球が溢れればヒルビリーよりも強い。
これが鬼です。
とにかく見つからないのが一番だ。どのキラーにも言えることですが。笑
猛進で向かってくる鬼、めっちゃ怖い。
以上、とろろでした。
【DBD/デドバイ】鬼が弱体化され弱い?操作に慣れると見える実力