パッチノート1.78にて密かに強化されていたパーク「誰も見捨てはしない」をご紹介します。
そして、オススメのパーク組み合わせもご紹介します。
少しでも参考になれば幸いです。
正直、『たま~に使っても良いかな』ってカンジです。
【DBD/デドバイ】アプデで強化された血族を手札公開で脱出率UP
修正・アプデ内容ざっくり紹介
追加能力
ゲートが開かれると他の生存者全員のオーラを見ることができるようになりました。
変わらない能力
脱出ゲートが開かれるとこれまで通り、以下の効果が発揮できます。
- BPを追加で貰える
- 他の生存者への治療速度上昇
- フックからの救助速度上昇
類似パークと比較
絆 | (パークレベル3)36m以内の生存者のオーラが見える。 |
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アフターケア | フックから救助したりされたり、治療をしたりされたりすると、その生存者のオーラを距離無制限で見ることができる。自分が吊るされると効果はリセットされる。 |
血族 | 血族を持っている生存者は、自分が吊るされた場合、他の生存者は生存者全員のオーラと吊られた生存者の周辺にいる殺人鬼のオーラが見える。また、他の生存者が吊られた時は自分だけ血族の効果を得られる。 血族を持っていない生存者は、血族を持っている生存者が吊るされた場合のみ、オーラを見ることができる。 |
仲間のオーラ見える系に「誰も見捨てはしない」が仲間入りされました。ですが、オーラ見える系パークには優秀なものばかりあります。
「誰も見捨てはしない」の発動条件も厳しく、ゲート解放後はエンドゲーム・コラプスの仕様により、短時間しか使えないことがデメリットでもあります。
しかし、ゲートさえ開けてしまえば、パークの組み合わせ次第で最強とも言えるでしょう。
組み合わせたいパーク
希望 | ゲートが通電すると、120秒間(パークレベル3)足が速くなる。 |
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与えられた猶予 | このパークを持って殺人鬼の心音範囲内で生存者をフックから救助すると、救助された生存者は15秒間、殺人鬼の一撃だけ耐えることができる。 |
ゲート通電後やゲートが開いた時に効果を発揮するパークとの相性は抜群でしょう。
「誰も見捨てはしない」はフックからの救助が速いので、与えられた猶予や足が速くなる希望は殺人鬼を非常に困らせることでしょう。
パーク構成で注意したいこと
ゲート開くまで無能
やはり、これが最大のネックになるポイントです。
ゲート開くまで1~3個の他のパークだけで生き残ることが求められます。
よって、先ほど紹介した組み合わせたいパークを詰め込みすぎるのは良くないです。
ダッシュ系、隠密系、回復系などを上手く組み合わせる必要があります。
誰も見捨てはしない、希望、与えられた猶予、セルフケア
(行けなくもないが、通電までが厳しい)
- 誰も見捨てはしない、与えられた猶予、全力疾走、セルフケア
- 誰も見捨てはしない、希望、デッド・ハード、決死の一撃
- 誰も見捨てはしない、与えられた猶予、スマートな着地、内なる力 など
まとめ
血族と同時に密かに強化された「誰も見捨てはしない」。
内容は悪くはないけれど、ゲート開くまで生き残れる自信がない私(ランク2~5)にはなかなか手を伸ばしにくいパークです。
でも、うまく決まれば確かに強かったです。
皆さんも一度は試してみてはいかがでしょうか。
強いキラーの時は、そもそもゲート通電自体が辛い。
以上、とろろでした。
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