結局、また今度と先送りにしちゃっていませんか?
本記事はジョギングの始め方にフォーカスを当て、
小さな達成感を継続意欲にする方法を利用して習慣化を目指します。
そして今回攻略する最大の敵は、飽きとめんどくさいです。
運動嫌いでめんどくさがりに私がジョギングを習慣化させた方法を詳しく紹介します。
参考にできる部分だけでも吸収して実践していただきたいです。
- めんどくさがり
- 飽きっぽい
- 運動嫌い
- 運動しなきゃと思っている
- ジョギングが習慣化できます
- 他の運動やスポーツがやりたくなります
- ココロもカラダもリフレッシュできます
Contents
準備はやる気があるうちに、迅速に
モチベーションの準備
ジョギングの目的を明確にする
- 運動不足解消
- ダイエット
- マラソン大会に向けて
- 運動習慣を作りたい
私の場合はプチうつで心の健康が不安定だったので、心の回復を目的にしました。
さらにもう一歩踏み込んだ目標を決めてみましょう。
- 1ヶ月ジョギングを続ける
- 1ヶ月で2㎏体重を減らす
- 1年後のマラソン大会を完走する
- ジョギングをきっかけにテニスを始めたい
このように目標を具体的にすると行動へ移しやすくなります。
さらに日記やノート、メモ、付箋でも良いので目標を書き出してください。
これは「目標の見える化」させることで更なるやる気を促してくれます。
スマホのメモでも良いのですが、できれば書き出したものが目に入りやすい手書きがオススメです。
動きだす習慣の準備
いきなりジョギングは大変そうというアナタは、散歩から始めてみませんか?
超楽な散歩の始め方と習慣化の仕方を先に行うとジョギングもやってみたいと思えるはずです。
そう思うまでは、無理にジョギングから始める必要はありません。
運動する・カラダを動かす習慣から身につけるとジョギングも続けられるはずです。
アイテムの準備
ジョギングの準備をしてしまう荒業です。
購入して先に揃えてしまえば、やらざるを得ません。
つまり、ジョギングができる最高の環境を整えてしまうのです。
【私が実際に使っているアイテム】
- ウェア:夜走る人は白など明るいウェアがおすすめです。
- シューズ:走りやすければ安くて全然OKです。
- 歩数計:アプリ・スマートウォッチ・位置情報ゲームアプリ
- イヤホン:完全ワイヤレスイヤホン
スマホのアプリやスマートウォッチがオススメです。
私はドラゴンクエストウォークをやっています。
完璧な歩数は計れませんが、どのくらい走ったのかを地図で見えるのでオススメです。
このスマートウォッチは安いのですが、時間、ストップウォッチ、歩数、消費カロリー、血圧、脈拍数、睡眠記録、目覚ましバイブなどの機能があります。
そして、それらの記録をアプリで管理することができます。
日々の歩数が見れるので、昨日より今日、今日より明日頑張ろうと思えます。
多少の雨や汗では壊れる心配はありません。
完全ワイヤレスイヤホンはジョギングに最適でした。
コードがないので邪魔になりません。
紹介しているのは値段がお手頃ですが、
なかなか丈夫で、音も申し分なく機能も十分です。
マイペースで走ってみよう

頻度・時間・コースの設定
頻度や走る時間、コースの長さは最初は少なく短くで良いです。
そして、慣れてきたら少しずつ増やしていきましょう。
最初
週1~2回、10~20分、家の周りぐるぐる
慣れてきたら
週3~4回、20~40分、家から公園まで行ってみる
いきなりハードな目標を決めてしまうと挫折の原因になります。
最初は無理なく楽しいと思える程度にしましょう。
この小さな達成感の積み重ねが継続させ、習慣になっていきます。
そして、毎日ジョギングするは必要ありません。
- 天気が悪い
- 体調が優れない
- 忙しくて疲れている
そんな日は無理に動かなくて良いです。
私は2日に1回、40分をできる時にやっています。
ちなみにコースは、自宅~公園1周~自宅です。
疲れないで走る
体力40%を残してジョギングを終えましょう。
運動嫌いの人は特に心がけましょう。
疲れすぎると、次のジョギングが億劫になり続かなくなります。
疲れすぎないように始めましょう。
歩きより少し速いくらいのジョギング
少し疲れたら歩いて回復する。
ジョギングとウォーキングを織り交ぜましょう。
この繰り返しによって、ヘトヘトになるのを防げます。
私がジョギングを始めたばかりは、歩いてばかりでした。
楽しくないと続かない

記事の冒頭でも伝えましたが、「飽き」と「めんどくさい」が最大の敵です。
これらをどれだけ感じないかが継続のコツです。
ジョギング中に『楽しい』をたくさん見つけましょう。
季節による木々の変化の観察も良いでしょう。
緑深くなったり、花が咲いて、紅葉もあり、葉が落ちる。
このような自然の観察も楽しみの1つになるでしょう。
やる気が湧いた時の熱は貴重だよ!
冷める前に動いちゃえ!
以上、とろろでした。