- そもそも赤帯って何?読み方も分からない。
- 赤帯になるにはどうすればよい?コツとかある?
- 赤帯・ランクを維持する方法を知りたい。
- 赤帯なのに下手な人がいるのはどういうこと?
そんなアナタのために
Dead by Daylightの
赤帯とは?赤帯になるための方法を
解説していきます。
「赤帯ってシンプルに憧れる!」
そんなアナタでも
できるだけイメージしやすく、分かりやすく要点を抑えた説明をしていきます。
DBDを始めたばかりの方も、ぜひご覧ください。
- 赤帯はランク上位帯ということ
- 赤帯になるには、たくさん活躍することが大切
- 赤帯になっても報酬なし!残念!

※Amazon Prime会員じゃない人も無料で入手可能。
【簡単】赤帯になるには少しのコツと多くの時間で達成可能【DBD】
- 「赤帯」についての基礎知識をカンタンに紹介。
- Q:赤帯になるには?
A:サバイバーなら隠密を。
A:キラーなら生存者を徹底的に困らせる。
これについて解説します。 - Q:赤帯を維持するには?
A:サバイバー・キラー両方赤帯を目指す。
つまり、「相手を知って自分に活かす。」これを解説します。
赤帯とは【基本知識をカンタン紹介】
「赤帯」の一般的な読み方は「あかたい」。
意味は、「赤色のランク帯」を言いやすくしたものが「赤帯」となります。
キラー・サバイバーそれぞれのプレイヤーランクを色分けして評価したものです。
ランク数が小さいほど、上位ランクとなります↓
-ランク- |
1~4 【赤帯】 |
5~8 【紫帯】 |
9~12 【緑帯】 |
13~16【黄帯】 |
17~20【白帯】 |

ランク上げの仕組みを理解する
ランクを上げるには、1回の儀式中にたくさん活躍する必要があります。
活躍とは、
- サバイバーなら、発電機修理・救助・チェイス・脱出
- キラーなら、攻撃命中・フックに吊る・発電機防衛・生存者処刑
これらをまんべんなく行うことが大事です。
どれか一つではランクが上がる評価はもらえません。
赤帯になるには?【誰でもできます】

- サバイバー編「キラーから隠れ続ける【隠密】」
- キラー編①「生存者全員を困らせる」
- キラー編②「生存者2~3人を処刑」

サバイバー編「キラーから隠れ続ける【隠密】」
隠密ができないと評価に良くないことばかりです。
- キラーに見つかりやすく、儀式の脱出自体が困難
- チェイスばかりで発電機修理・仲間の救助ができない
隠密がしっかりできることも、ランク上げに対して良い評価がされます。
よって「チェイスしないといけない」という考え方をしなくても大丈夫です。

キラー編②「生存者全員を困らせる」
「一人でも多く処刑しないと」と焦り、1人を徹底的に狙ったりキャンプ・トンネルする方も多いかもしれません。
ですがランクを上げる際には「生存者全員を困らせること」が大事になります。
困らせるとは何か?それは、
- 生存者をたくさん負傷にさせる
- 生存者をたくさんフックに吊る
- 発電機修理を妨害する など
脱出の妨害をすることで、キラーの評価が高くなります。
キラー編①「生存者2~3人を処刑」
「生存者全員を困らせる」と同時に「2~3人処刑または全滅」を狙っていきましょう。
全員脱出されたり、生存者1人処刑だと良い評価を貰えないことがあります。
ここで大事なのは、全滅じゃなくても良いということです。
3人処刑できれば間違いなく高評価でランク上昇できます。
「生存者2~3人を処刑」のためには、キャンプ・トンネルもしっかり行っていきましょう。
しかし、キャンプ・トンネルばかりするのは低評価になりランクが上がりにくいので、
ほどほどに行うことをオススメします。
赤帯を維持するには【赤帯の強い相手との戦い方】

「赤帯になったら勝てない、難しい」という人もいるかと思います。
「そんなこと思ったこともない、赤帯余裕」というアナタはこの章は読み飛ばしてください。
赤帯を維持する方法としては、
先ほど紹介した「赤帯になるには」の章の内容を引き続き実践すると効果はあります。
さらに赤帯を安定させたいのであれば以下のことを意識してみてください。
- キラー・サバイバー両方の赤帯を目指す
- パーク構成、アドオン・アイテム構成をある程度固定する
一つずつ簡潔に解説していきます。
キラー・サバイバー両方の赤帯を目指す
これは、「彼を知り己を知れば百戦殆からず」です。
つまり、敵の能力や考えを正しく理解し自分のできることを正しく把握していれば、負けない戦い方ができるということです。
キラー側で遊べば、キラーの能力や考えをサバイバー側で想像しやすくなります。
一方で、サバイバー側で遊べば、サバイバーが隠れたい場所・チェイスしたいルートなどがキラー側で想像しやすくなります。
赤帯ともなればプレイヤーの心理戦はさらに激化し、難しい戦いが予想されます。
よって、キラー・サバイバー両方の赤帯を目指すことで「赤帯のプレイスキル・心理戦」を正しく理解でき、赤帯を維持しやすくなります。
パーク構成、アドオン・アイテム構成を固定する
パークをあれこれ変えて遊ぶのもDBDの醍醐味です。
しかし、「赤帯になりたい・維持したい」という強い願いがあるのであれば、パーク・アドオンを固定することをオススメします。
これによって、
一つ一つのパークの使い方を最大限に理解することができ、とっさに良い判断ができるようになります。
また、自分の動きに迷いがなくなり、次にすべき自分の行動が無意識に行えるようになってきます。
パークやアドオンを入れ替えて遊ぶのは、
プレイスキルがある程度ついてきて赤帯維持または復活がカンタンに出来るようになってからでも良いでしょう。
まずはプレイスキルを磨くことが赤帯維持では大事になってきます。
【おまけ】私の赤帯常連になるまでのパーク構成
- サバイバー
血族、凍りつく背筋、スマートな着地、絆
アイテム:アンコモン医療キット(アドオンなし) - キラー(トラッパー)
バベチリ、ずさんな肉屋、興奮、呪術:破滅
アドオン:バッグ系、タールボトル - キラー(スピリット)
バベチリ、観察&虐待、喘鳴、イタチが飛び出した
アドオン:靴系、回復系 - キラー(デススリンガー)
バベチリ、観察&虐待、最後のお楽しみ、イタチが飛び出した
アドオン:リロード時間短縮×2 - キラー(ドクター)
バベチリ、死恐怖症、ずさんな肉屋、消えゆく灯
アドオン:抑制系、鎮静系
赤帯なのに下手なプレイヤーがいる、なぜ?

「対戦相手が上手いのか」
「対戦相手との相性が悪いのか」
それはわかりませんが、少なくともその人は下手ではありません。
というより、
赤帯の全員のプレイが超上手いとは限らないというのが事実です。
赤帯はもちろんプレイが上手い人がなれるランクですが、
「平凡・そこそこのプレイスキルでも、長時間遊んでいれば赤帯にたどり着ける」という場所でもあります。
ランクは長時間遊ぶと自然と上がってしまうと言われています。
そのたどり着くランク帯が赤帯という人も多いのが現状です。
よって超上手い人から見て「赤帯なのに下手だな」と思う人はそこそこ上手い人です。
なので「下手な人がいるな」と思う人は、
「その人が下手なのではなくて、自分が上手すぎるんだ」と考えてください。
そもそも他プレイヤーを「下に見る・批判する」のは良くないことです、以上。
赤帯は自己満足の世界

赤帯になったからといって報酬をくれるわけではありません。かなしい…
無理に目指すものでもありません。
ほとんどの赤帯プレイヤーは「DBDを楽しく遊んでいたらいつの間にか赤帯になっていた」というのが本音です。
焦って赤帯を目指さず、気長にDBDを遊んでいればアナタもきっと赤帯になっているはずです。
まずは、DBDを素直に楽しんで。

※Amazon Prime会員じゃない人も無料で入手可能。
あなたはゲーム開発者の想いを100%受け取れているか

最高のゲーム体験をするには、繊細な映像美・迫力ある音を感じる必要があります。
ですが、多くの人が安物の周辺機器で済ませています。この人たちは、まだ体験できていない最高の世界にすら気づかないまま満足してしまっているのです。
一部の人しか知らないゲームの最高体験を叶えるのが、高価なゲーミングヘッドセットです。しかし、文字通り安くはないので誰でもスグに真似できるわけではありません。
そこで私が3000円~4万円といった様々なゲーミングヘッドセットを吟味した結果、たった1万円で2万円以上の品質を持った商品を見つけました。↓

このゲーミングヘッドセットは、発売開始から時間は経っていますが未だに品薄で在庫がスグに完売してしまう人気商品です。
この記事を読んでくださったアナタだけに、声をひそめてオススメしておきます。
本気でゲーム・音楽・映像鑑賞の趣味に没頭したい方だけ、購入を検討してください。
ゲーミングヘッドセット購入で迷った時に失敗しないための1つの注意点とは
DBD関連記事【by Tororo】

Dead by Daylight歴3年以上の私が、DBDに関する記事をすべて無料で分かりやすく公開しています。
DBD初心者の方でも、
カンタンに真似できる役立つ情報を新鮮なうちにお届けしています。
もちろん、DBD玄人のアナタも大歓迎ですよ。