初めまして、こんにちは。
DBD大好きブロガー:とろろ(Twitter:@tor0roblog)です。
みなさんは、Dead by Daylightのキラー/殺人鬼側でこんな悩みを抱えていませんか?
- 徒歩キラーが無理ゲー過ぎる
- キラーが不利すぎて勝てない
- キラー側で楽しく遊ぶ方法が知りたい
DBDの攻略記事を200本書いてきた私が断言します。
- そもそもキラー側の遊び方が違うのでは?
- 無理してキラー側を遊ぶ必要もないよ
- キラーで全滅を狙うなら練習しかないです
そこで今回は、
デッドバイデイライトのキラー側で勝てない方の悩みや苛立ちを解消していきます。
本記事を参考にすると、DBDをストレスフリーでより長く愛して遊び続けることが出来るようになりますよ。
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【DBDキラー】生存者4人全滅は無理ゲーです

キラー側をプレイするなら、生存者4人を全滅させたいですよね。
私もかつてはそう思っていましたよ。
ですが、現実は違います。
運営が目指しているゲームバランスは「生存者2人処刑:2人脱出」です。
つまり、2人は脱出されるようなバランスを目指しているゲームなんです。
なので「今回は1人逃がしちゃったな」と嘆く方は、悩まないでください。
全滅したい気持ちは分かりますが、3人も退場させられたなら立派な”殺人鬼側の勝ち”です。
負けず嫌いの気持ちは分かりますが、全滅が勝ちではないことを理解しておいてください。
余談:ゲームバランスが最適化できる日は来ない
残念な話ですが、DBDというゲームにおいて最適なゲームバランスになることは今後も無いでしょう。
運営が求める理想のゲームバランスとは「生存者2人処刑:2人脱出」ですが、DBDのような非対称対戦ゲームには毎回実現できるはずがないからです。
なぜなら、オンライン対戦ゲームだから。
プレイヤーが全員で人間あり、各プレイヤーのゲームスキルは異なるのは当然。
だからこそ、ゲームスキルが似ている5人を集めることは非常に難しい事です。
殺人鬼側の不満を解消すれば、生存者側で新たな不満が生まれる。
非対称ゲームは、こういった不満の改善化のイタチごっこを永遠続けて、プレイヤーの不満が一番少ない妥協点に収まるように運営は調整するしかないのです。
結局何が言いたいかというと、非対称ゲームにおいて各陣営側で不満が出るのは当然だということです。
【DBDキラー】全逃げでも楽しめるマインドを持とう

「いや、1人も退場させられないことの方が多いよ」「毎回全逃げで心が折られまくってるよ」という方もい多いでしょう。
実は私もキラー側で全逃げされることは多いんです。10回やって7回は。サバイバー側が好きで、キラー側が苦手なんですよね。
そんな生存者1人の退場すら難しいと悩む方に伝えたいことがあります。
それは「DBDはカジュアルゲーム。真剣に勝敗にこだわらないで」ということ。
勝ち負けにこだわってしまうプレイヤー程、DBDの本来の楽しみ方を忘れてしまっています。
DBDの本来の楽しみ方とは「ホラーゲーム」だということ。
キラー側で言えば「生存者を処刑させること」よりも「生存者プレイヤーを怖がらせること」の方が大事です。
殺人鬼の個性ある能力をフル活用して、生存者プレイヤーと遊べばそれで良いんです。
そうして遊んでいるうちにプレイスキルも上がれば「こんな攻撃コンボができた、こんな生存者ダウンができた」といったように、様々な戦い方に面白みを感じられるはずです。
自分だけの殺人鬼の面白い戦い方を探求してみてください。
全逃げでもOK。なぜならカジュアルパーティーゲームなのだから。
DBDはレインボーシックスシージのようなシリアスな感情は要りません。
ちなみに、私が一番面白い戦い方をしているなという方はコチラ↓
こんな面白い遊びが出来るのが殺人鬼側の特権なんです。
【DBDキラー】サバイバーと両立して遊ばなくて良い

サバイバー側が得意でDBDを楽しんでいる方へ。
無理に殺人鬼側も遊んでいませんか?
DBDでは、ぜひ好きな陣営をずっと遊び続けてください。
サバイバー側が好きなら、ずっとサバイバー側でOK。
※私もサバイバー側ばかり遊んで高ランク帯ですが、キラー側の灰色ランクから全然上がっていませんよ。
なので、アーカイブチャレンジの消化のために、無理して殺人鬼側を遊ばなくて大丈夫です。
「サバイバー側だけ遊んでいていいのか」と周りの目が気になる方は日本人の特徴。
だれもアナタのゲームスキルが問うことはないので安心してください。
むしろ好きな陣営を極めることは、素晴らしい事です。
もし、どうしても殺人鬼アーカイブを攻略したい方は、私の↓ズルい攻略記事↓を参考にしてみてくださいね。

【DBDキラー】極論、遊ばないで楽しむ方法を選ぼう

「サバイバー側は好きじゃないし、キラー側は楽しい時とストレスがたまる時があるんだよな」という方もいるでしょう。
そんな方は、いっそのことDBDをプレイせずに楽しんじゃいましょう。
…何を言っているか分かりませんよね。
つまり、他人のキラープレイを見て楽しめばいいんです。
YouTube動画等では、観ていて気持ちいいほどのキラープレイを見せてくれる実況者さんが多いです。
そんな方々のプレイを見て、DBDを楽しむのも一つの手です。
そうしてDBD動画に触れ続けて「またキラーで遊んでみたいな」と思ったら、またゲーム機を起動すれば良いんです。
勝ち負けにこだわる人ほど、負けた時のストレスは異常です。
だからこそ、心を穏やかにするために”遊ばない”という選択も大切です。
ストレスは身体の毒ですから。
【DBDキラー】本気で生存者の全滅を狙いたい方へ

「それでも私はキラー側の全滅を目指したいんだ!」という方に真面目なアドバイスをしておきます。
- 容赦なく強いキラーを選ぶ
- そのキラー1キャラだけを使ってプレイを極める
- 無慈悲な戦略を無慈悲なまでに続ける
具体的に言えば「ナースやブライトの強キラーを極めて、キャンプとトンネルを徹底して素早く1人退場者がいる状態を作れ」ということ。
好きなキャラを極めるのも大事です。
色んなキャラを極めるのも大事です。
ですが全滅を狙い続けるには、強キラーを使いこなし、全滅が狙いやすい戦略を徹底することが一番の全滅術なのです。
「全滅が何よりも楽しいことなんだ!」という方は、ぜひお試しください。
ですが、私はこれを楽しいとは思えないのでオススメはしません。
私は全滅できなくても好きなキラーを使って楽しむのがDBDの面白さだと思っているので。
まとめ:DBDのエンジョイ勢を目指して遊び続けよう

- そもそもキラー側の遊び方が違うのでは?
- 無理してキラー側を遊ぶ必要もないよ
- キラーで全滅を狙うなら練習しかないです
いかがでしたでしょうか。
キラー側の不満や苛立ちを、少しでも解消できたでしょうか。
非対称ゲームの中では、DBDが一番バランスの取れているゲームだと私は思っています。
そして今後も成長を続ける長寿ゲームだとも思います。
だからこそ、DBDに奇跡的に出会えたアナタがDBDを長く愛せるように”良い距離感”で楽しみましょう。
愛しすぎると、苛立ちや不満感が募るだけ。恋愛と一緒です。
色んなゲームを楽しむなかで、DBDも遊んでいきましょう。

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